墓所のグール/Sepulcher Ghoul
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
これ以外のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:ターン終了時まで、墓所のグールは+2/+2の修整を受ける。毎ターン1回しか起動できない。
2/1
厳密には少々違うがファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoulの下位種のような存在。下がったのはタフネスだけで打点の効率は変わらない。ただし能力の起動が1ターンに1回限定となり、大きすぎるファッティを強引に倒すような真似は出来なくなっている。それでも同マナ域のクリーチャーであれば一方的に倒せる程度には膨れるし、相手によっては2、3マナ上位の相手とも相討ちが取れる。
リミテッドでは素のサイズこそダンジョン探索で出たゴブリン・トークンなどと相討ちしてしまうものの、手軽に使えるマナ不要のサクり台ということが強力であり、特に黒赤では忠誠の代価/Price of Loyaltyとの組み合わせでお手軽に完全除去ができるという点で価値が高い。同アーキタイプで役立つよろめく怪異/Shambling Ghastともどもミルクルの死の僧侶/Death-Priest of Myrkulとシナジーを組みやすい点も評価を上げる。2マナと軽く、複数枚投入してもマナカーブへの負担が少ないこともあり、黒をやるなら優先してピックできるカードとなる。
構築では起動回数に制限がついたせいで小回りが利かず、サクり台としての信頼度は今ひとつ。黒の2マナ域には忘却の虚僧/Nullpriest of Oblivionやスカイクレイブの影/Skyclave Shadeといった強力なクリーチャーが存在、ローテーション後はゾンビのタイプ的シナジーを活用出来るカードも増えたが、穢れた敵対者/Tainted Adversaryやネファリアのグール呼び、ジャダー/Jadar, Ghoulcaller of Nephaliaなど、やはり強力なライバルが多数存在しているため、やはり活躍は見られずスタンダードを去った。
MTGアリーナ専用カード
Sepulcher Ghoul / 墓所のグール (1)(黒)クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
これ以外のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:ターン終了時まで、墓所のグールは+2/+2の修整を受ける。毎ターン1回しか起動できない。
2/2
2022年2月24日、MTGアリーナにおいて、アルケミーとヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた[1]。ゾンビデッキ強化の一環として、パワーが1から3のクリーチャーとの戦闘に耐えうるようにサイズが2/1から2/2に上方修正された。
その後、2026年9月22日にアルケミー廃止の準備として再調整を受けたカードのうちテーブルトップにも存在しているすべてのカードが元のルール・テキストに戻され[2]、このカードの再調整も解除された。
参考
[編集]- ↑ Alchemy Rebalancing for February 24, 2022/2022年2月24日 アルケミー再調整告知(Daily MTG 2022年2月23日)
- ↑ MTG Arena State of the Formats 2026/MTGアリーナ:フォーマット更新情報2026(News 2026年9月12日)