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回復する

提供: MTG Wiki

「回復する」とは、

  1. 回復する/Healというキーワード処理の一種。マーベル スーパー・ヒーローズで初登場した。当項目で解説する。
  2. ライフを得ることの俗称。英語表記からライフゲイン(Lifegain)とも言う。ライフは上限も下限もないので厳密には「回復」とは言いがたいが、RPGなどの慣例に倣った表現であろう。詳細はライフゲインを参照。
  3. 一旦減少した、手札やライブラリーなどのリソースを取り戻すこと。戦場の場合はリカバリー(Recovery)とも言う。
Wolverine, Fierce Fighter / 獰猛な戦士、ウルヴァリン (2)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ミュータント(Mutant) 狂戦士(Berserker) 英雄(Hero)
速攻
これが戦場に出たとき、これでないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。
これにダメージが与えられるなら、代わりに、そのダメージは与えられるが、これがすでに受けていたそれ以外のすべてのダメージは無くなる。
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定義

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パーマネントが既に受けているダメージを「回復する/Heal」とは、そのパーマネントからそれが負っているダメージを取り除くことである。

効果が、あるパーマネントが既に受けているダメージを回復させるなら、そのパーマネントのコントローラーはそのパーマネントが負っている全てのダメージを取り除く。

解説

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通常、パーマネントの受けたダメージはクリンナップ・ステップにならないとリセットされないが、「回復する」効果を使えばそれより前にダメージを無かったことにできる。

初登場したマーベル スーパー・ヒーローズでは獰猛な戦士、ウルヴァリン/Wolverine, Fierce Fighter1枚にのみ使われ、ウルヴァリン/Wolverineが原作で持つ超回復能力「ヒーリングファクター」を表現するために使われた。

スター・トレックではぶっきらぼうな外科医、マッコイ医師/Dr. McCoy, Surly Surgeon1枚でのみ再登場し、医者であるマッコイ/McCoyによる治療を表すために使われた。

訳語について

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日本語版のルール・テキストでは「回復する」という表現は用いられておらず、単に「ダメージは無くなる」と表現されている。

「heal」という単語自体は元々2021年頃からの再生の注釈文に使われていた表現であり(参考)、実際は再生の総合ルール上の表記は「それが負っているすべてのダメージを取り除く/remove all damage marked on it」であった。英語版で「回復/heal」が新たにキーワード処理となったのは、先述したユニバースビヨンドにおける原作のフレイバーを再現するためのものと思われる。

一方、日本語訳は注釈文の頃は「回復する」だった(参考)のだが、ルール・テキストでは「無くなる」になってしまっておりわざわざ新しくキーワード処理を制定した意味が無くなってしまっている。また、和訳総合ルールではhealの訳は「回復する」になったため、このキーワード処理を行うカード群は実質誤訳となってしまった。

ルール

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  • ダメージが無くなるのは軽減効果では無い。ダメージが軽減されない状況下においても、既に受けたダメージを「回復する」ことができる。
  • 再生によるダメージの取り除きは「回復する」ではない。再生できない効果の影響下であっても、「回復する」効果でダメージを取り除くことはできる。

参考

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引用:総合ルール 20260925.0