ラクドス・ブラッド
ラクドス・ブラッド(Rakdos Blood)は、パイオニア環境に存在する黒赤ビート・コントロールデッキの一種。イニストラード:真紅の契り参入後に成立した。
概要
[編集]もとはラクドス・アルカニストの流れで登場したデッキである。
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
ヴォルダーレンの美食家が戦場に出たとき、これは各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。血(Blood)トークン1つを生成する。(それは「(1),(T),カード1枚を捨てる,このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
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クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
税血の収穫者が戦場に出たとき、血(Blood)トークン1つを生成する。(それは「(1),(T),カード1枚を捨てる,このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
(T),税血の収穫者を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-X/-Xの修整を受ける。Xは、あなたがコントロールしている血トークンの数の2倍に等しい。起動はソーサリーとしてのみ行う。
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伝説のクリーチャー — エルダー(Elder) 巨人(Giant)
死の飢えのタイタン、クロクサが戦場に出たとき、これが脱出していないかぎり、これを生け贄に捧げる。
死の飢えのタイタン、クロクサが戦場に出るか攻撃するたび、各対戦相手はそれぞれカード1枚を捨てる。その後、これにより土地でないカードを捨てなかった各対戦相手はそれぞれ3点のライフを失う。
脱出 ― (黒)(黒)(赤)(赤),あなたの墓地から他のカード5枚を追放する。(あなたはあなたの墓地から、このカードをこれの脱出コストで唱えてもよい。)
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手札破壊・除去で攻めを捌きつつ、ヴォルダーレンの美食家/Voldaren Epicureや税血の収穫者/Bloodtithe Harvesterなどの生成する血・トークンでルーティングすることで墓地を高速で肥やしていき、最終的には死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death's Hungerを脱出させることによって蓋をする。
追加のドローソースとしては、美食家や縫い師への供給者/Stitcher's Supplierなどのクリーチャーに加えて血を追加コストにでき、おまけに宝物までついてくる命取りの論争/Deadly Disputeが採用されている。さらにパーマネントが低マナ域に偏ることから夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denが相棒として採用されており、これによって生け贄に捧げたクリーチャーの再利用も可能である。
神河:輝ける世界以降は、アーティファクトを軸としたサクリファイスデッキとしての側面が強化された。
アーティファクト
あなたのターン中に、あなたがコントロールしている1つ以上のアーティファクトが戦場を離れるたび、無色の1/1の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。この能力は、毎ターン1回しか誘発しない。
(T),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:鬼流の金床は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。あなたは1点のライフを得る。
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたはアーティファクト1つを生け贄に捧げてもよい。
クリーチャーやプレインズウォーカーのうち1体を対象とする。電圧のうねりはそれに2点のダメージを与える。この呪文の追加コストが支払われたなら、代わりに電圧のうねりはそれに4点のダメージを与える。
死の飢えのタイタン、クロクサ/Kroxa, Titan of Death's Hungerの代わりにゲームに蓋をする手段として鬼流の金床/Oni-Cult Anvilを採用しており、これの起動型能力および命取りの論争/Deadly Dispute・電圧のうねり/Voltage Surgeを最大限活用するために軽いアーティファクトを多く採用している。
夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denの禁止に伴い大幅に衰退し、3マナ以上のパーマネント・カードを採用したラクドス・サクリファイスへと合流していった。
サンプルリスト
[編集]初期型
[編集]- 税血の収穫者/Bloodtithe Harvesterは単純にクリーチャーとして強く、さらに血を生成しつつ除去能力によって自力で墓地に落ちることができるためデッキと全てが噛み合っている。
神河:輝ける世界後
[編集]- 実験統合機/Experimental Synthesizerは1マナと軽く、さらに戦場に出たとき/戦場から離れたときに衝動的ドローできるため生け贄の種としてうってつけである。