スピード・ブルード/The Speedbrood
スピード・ブルード/The Speedbroodは、第二回ギラプール・グランプリ/The Ghirapur Grand Prixの出場チーム。色は黒緑。
解説
[編集]スピード・ブルードは翻訳不可能な名を持つ次元/Planeからやってきたレーサーたちの奇妙なチームで、同じく翻訳不可能な理由でギラプール・グランプリ/The Ghirapur Grand Prixに参戦し、アヴィシュカー/Avishkarの報道陣を大いに沸かせている。彼らの不可解さを脅威と誤解しないでほしい――個人としての彼らは、グランプリのガレージにおける社交的な存在であり、多調の合唱をしたり、紅茶を淹れたり、上質な織物を取引したりすることを好む。彼らは夜行性で、レース中以外は落ち着きがなく、いつでも会話する用意ができている――たとえどちらも相手の言っていることを理解できなかったとしても。
アラクリアン・クイックビースト/The Alacrian Quickbeastsと同様に、スピード・ブルードも共生関係を築いた生ける機体に乗る。しかしながらアラクリアン・クイックビーストとは異なり、スピード・ブルードのレーサーは機体になる。それは仲間の一人が外骨格を脱ぎ捨て、長い変態を経て機体そのものに変身するという複雑な儀式によるものだ。これはスピード・ブルードにとって大いなる栄誉であり、最も優れたレーサーにのみ、生涯の最後に運命づけられたものである――単に機体に乗るのではなく、スピードそのものになるのだ。
スピード・ブルードのチームキャプテンはアーチック/Aatchik、このチームのラジアンだ。「ラジアン/Radian」とはブルードの模範的構成員に贈られる敬称であり、まるで確実かつまっすぐな運命の道に衝き動かされたかのように、未知の世界に飛び出す者のことだ。ラジアンは想定される運命に近づきつつある指導者である。アーチックはグランプリで優勝する(あるいは好成績を残す)ことで、変身の準備が整っていることを証明したいと考えている。
登場
[編集]登場カード
[編集]- 霊気走破
- ブルードハート・エンジン/Broodheart Engine、轟雷のブルードワゴン/Thundering Broodwagon
- アルケミー:霊気走破
- スピード・ブルードの追尾者/Speedbrood Stalker
フレイバー・テキストに登場
[編集]- 霊気走破
- キチン質の墓地歩き/Chitin Gravestalker、沼地の晩餐会/Quag Feast、大地鳴らし/Earthrumbler、脱皮の世話人/Molt Tender、ブルードハート・エンジン/Broodheart Engine、ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow
登場作品・登場記事
[編集]- Planeswalker's Guide to Aetherdrift, Part 1/プレインズウォーカーのための『霊気走破』案内 その1(Daily MTG 2024年12月10日 Miguel Lopez著)
- You Get the Aetherdrift, Part 2/『霊気走破』を走り切る その2(Making Magic 2025年1月27日 Mark Rosewater著)