オザイの酷薄/Ozai's Cruelty
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オザイの酷薄 / Ozai's Cruelty (2)(黒)ソーサリー ─ 講義(Lesson)
プレイヤー1人を対象とする。オザイの酷薄はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。そのプレイヤーはカード2枚を捨てる。
ダメージと手札破壊を行う講義・ソーサリー。細かな違いはあるが、概ね1マナ軽くなった精神的苦悶/Mental Agony、ダメージの付いた精神腐敗/Mind Rotであり、それらの上位互換。カードパワーの向上を感じさせる。
ただし、登場時のスタンダードには優秀な手札の補充手段が多く手札破壊が少々刺さりづらい環境であること、序盤から除去を構えておきたいシーンも多いことから、戦場に干渉出来ない点も響いて採用率は高くは無い。少数ながら黒の絡むミッドレンジ系のデッキでの採用は見られるため、環境が低速化してくるようならチャンスはあるか。
一方、パイオニア以下のフォーマットでは、ひきつり目/Eyetwitchの履修をより多芸にするためにサイドボードにセット採用される。
- 性質としては荒廃稲妻/Blightningにも近い。赤マナがいらなくなった代償にダメージが1点減り、プレインズウォーカーの排除に使えなくなっている。
ストーリー
[編集]水の巻第12章「嵐/The Storm」で明かされたズーコ/Zukoの過去。
かつてズーコは火の国の本国の作戦会議で、新兵を使い捨てようとする目上の将軍の作戦を激しく非難した。それが侮辱行為と捉えられ、火の決闘裁判であるアグニカイ/Agni Kaiが開かれる。ズーコは自分が非難した将軍の事はまったく恐れていなかったが、決闘相手として現れたのは火の国の王であり父、オザイ/Ozaiであった。王の面前で開かれた会議で侮辱行為を働いた事が王への不敬意だと捉えられたのだ。父とは戦えぬと平伏するズーコに、オザイは消えぬ傷を残すのだった。
「敬意とは何かを学べ。苦しみが教えてくれるだろう。」