ロサー・ロヴィサソン/Lothar Lovisason
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バルデュヴィアの酋長、ロサー・ロヴィサソン/Lothar Lovisason, Balduvian chieftainは小説The Shattered Allianceの登場人物。
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[編集] 解説
バルデュヴィア/Balduviaの最有力酋長ロヴィサ/Lovisaの息子であり、後の新アルガイヴ/New Argive初代国王。2935AR生まれ。
20代前半の姿はバルデュヴィアの怒り/Balduvian Rageのイラストで見ることができる。
母ロヴィサの腹の中ではあるが、キイェルドーの戦い/The Battle of Kjeldorに参戦しており、ロサーはそのことを誇りにしている。
[編集] エピソード
2950年代には、バルデュヴィアの交易地から、聖地であるキイェルドーの戦いの戦場跡を守護し、バルデュヴィアの隊商を襲うキイェルドー反乱軍と戦い続けている。
2954ARのヴァーチャイルド将軍/General Varchildの交易地襲撃では、キイェルドーの王女Alexandrite(アレクサンドライト)と組んで重要な役割を果たす。その時の縁で、後にアレクサンドライトと結婚し、二人は新アルガイヴの初代国王・王妃となる。
- Hot Temper, Cold Eyesで、ロヴィサとダリアン/Darienの息子と紹介された事から、ダリアンが実の父親と誤解される事があるが、ダリアンは義理の父である。
[編集] 登場
[編集] 登場カード
[編集] 登場作品・登場記事
- The Shattered Alliance(小説)
- Hot Temper, Cold Eyes(Matt Cavotta著、2006/7/5)
- The Italicized World of Coldsnap: Interviewing Cavotta and a Continent(Doug Beyer著、2006/7/24)
[編集] 訳語
「Lothar Lovisason, Balduvian chieftain」はコールドスナップのバルデュヴィアの怒り/Balduvian Rageのフレイバー・テキストでカードには初登場。そこで「バルデュヴィアの酋長、ロサー・ロヴィサソン」と訳された。