トーク:高橋優太
提供:MTG Wiki
管理者としての考えは「実在の人物については、(公式発表による)事実は事実として記載するがそれによる(特に不名誉な)評価については基本的に慎むべき」です。
何故なら、その行為に対する評価は公式発表のコメントで必要十分に伝わるとの考えだからです。(少なくとも私は、処分に対するコメントは細心の注意をもってなされていると信じています。)
また、実在の人物については実在の人物の冒頭にあるように「本人による削除要請が可能」ですので、不名誉な評価については本人から削除要請がなされるだろうと考えております。良く言われるように人の短所は目につきやすく、人の長所は気づきにくいものです。必要以上に持ち上げる必要はありませんが、実在の人物についてはポジティブな評価を心がけることが、最終的に全体の利益につながると思われます。
以上は私自身の考えです。今後のことも考え、必要があれば本件についてはノートにて十分議論して頂きたく思います。
--Leon 2011年8月4日 (木) 18:30 (JST)
何故かGariu氏を始め、高橋優太氏に対して異常に過保護な方が多いようですので、逆に質問させていただきましょう。 何故、本人も認めていて「過去の行いは消せません」と自身への戒めとさえしている「台パンの高橋」をそこまで消したがるのでしょうか?それならばMichel Long氏のページのほうが余程名誉毀損に当たるのではないでしょうか? 何故、大会で失格になった経緯を説明することが不名誉に当たるのでしょうか?それならば、Peter Chao氏と斎藤友晴氏と中村聡氏が賄賂行為により失格になったという記述はどうなるのでしょう? これについてきちんと説明していただかないと、残念ながら高橋優太氏を贔屓して不公平な記述をしていると見なさざるを得ません。どうか納得のいく説明をお願いします。--66.230.230.230 2012年3月12日 (月) 23:46 (JST)
- 「台パンの高橋」を記述するべきでない理由
- 高橋優太氏が「台パン」と呼ばれる行為などマナー上の問題をたびたび起こしていることは承知ですが、1つ前をはじめとする編集は「台パンの高橋」というキャッチーな表現ありきで貶すことが目的となっており、適切とは言えません。マナーの悪さに言及するのは、66.230.230.230さんがおっしゃる通り本人が認めているようなので、ある程度の配慮の上でならば構わないと思いますが、そうだとしても「台パンの高橋」のような誇張表現を主点にするべきではありません。
- そもそも「台パンの高橋」という表現自体、MTG Wiki以外には富澤洋平氏のBlog記事と2ちゃんねるなどの匿名掲示板程度でしか見受けられず、一般に広く知れ渡った通称とは言いがたいです。それに富澤洋平氏は後に「誤解しないで欲しい」とフォローした上で「台パンの高橋」について言及しているのに対し、MTG Wikiでは「台パンの高橋」の部分だけが恣意的に抽出されています。
- 一方、Michel Long氏は公式記事や各種メディアなどで「悪役」としてたびたび触れられており、MTG Wikiの記述もこれらで言及された「悪行」を紹介しているに過ぎません。たとえ名誉毀損と判断されたとしても、大本の責任は公式や各種メディアにあります。
- このページに大会で失格になった経緯を載せない理由
- トーナメントでの失格処分は枚挙に暇がないため、失格の経緯は基本的に人物のページには載せず、該当トーナメントのページでの解説に留めるべきと考えています。ただし、高橋優太氏の連載記事の終了といった、失格に伴って発生した特筆するべき事項がある場合は、その事項の原因として(必要最小限で)言及しても構わないと考えています。
- アジア太平洋選手権01での失格においても、その経緯はアジア太平洋選手権01でしか触れていません。ただし、齋藤友晴氏はその後出場停止処分を受けているため、その原因としてアジア太平洋選手権01での「失格」があったと言及しています。中村聡氏はトーナメント記録(と参考欄)でのみ言及されていますが、これは元々上位入賞であったことを表現したものと考えています。
蛇足になりますが、ノートで意見を提議する際にプロキシを使用するのは望ましくありません。IPを知られたくないのならば、利用者登録を行うことをおすすめします。--Gariu 2012年3月13日 (火) 02:45 (JST)
>Gariu氏、八汰烏氏 ご返答ありがとうございます。お二方のお考えは分かりました。
さて、先日私の主張を書き忘れたがために、八汰烏氏が私にあらぬレッテルを張られましたのではっきり申し上げておきますと「清濁合わせて事実を書くべき」というのが私の意見です。つまり「台パンの高橋」も「カードを握りつぶした事実」も、そして「多くの大会で挙げた功績」もすべて書くべきだと思っております。
ですが、不毛な争いは私も望むところではありませんし、何より(高橋氏の場合はまず無いとは思いますが)万に一つ訴えられでもした場合に困るのは私ではなくLeon氏ですので、先に挙げた「台パンの高橋」については今回は矛を収めたいと思います。
ですが、「失格の経緯を載せない」というのは依然として反対せざるを得ません。まず経緯のみなら事実として中傷にはならないという点、次に「失格処分は枚挙に暇がない」とのことですが、失格処分を受けたことのある人と無い人ではある人の方が圧倒的に少ない点、そして先日はそこまで細かい例を出していませんでしたが、Olivier Ruel氏や堂山剛志氏、鈴木貴大氏など記載の例は挙げればいくらでもある点、の3点がその理由です。--146.185.23.179 2012年3月14日 (水) 01:08 (JST)
「とにかく失格の経緯を載せるな」というわけではなく、何らかの原因や一例として失格の経緯を載せる分には問題ありません。ただ単に「~で~して失格した」とだけ書くのはキリがないのでやめましょう、というのが私の考えです。例えば、146.185.23.179さんが挙げた堂山剛志氏の場合だと、小宮忠義氏と藤田修氏も巻き添えの形で失格処分を受けていますが、堂山剛志氏と違い出場停止にはなっていません。つまり、小宮忠義氏と藤田修氏のページに失格の件を載せる必要はないということです。Olivier Ruel氏も鈴木貴大氏も出場停止の原因として失格の件を挙げており、わけもなく「~で~して失格した」とだけ書いている実在の人物のページは存在していないはずです。
高橋優太氏の場合だと、例えば「過剰に熱くなるところもあり、マナー上の問題を何度か起こしている」(古い編集から一部拝借)の具体例として「カードを握りつぶして失格を受けることもあった」と挙げる分には構わないと思います(台パンは非プレミアイベントでの話なので、具体例として挙げるのは難しいでしょう)。ただし、載せるにあたっては中傷にならないよう適切な表現を心がけるべきです。--Gariu 2012年3月14日 (水) 03:42 (JST)
Gariu氏のご意見を元に「こういう方向性ならばどうか」という文章を以下に書いてみました。問題ないようでしたら、そのような方向性で直してほしいと思います。(私が直すよりも、Gariu氏などが直したほうがよいでしょうから実際の修正は任せます。)
(前略)
「関東第3世代」の一人。「あんちゃん」の名で親しまれる。その負けず嫌いな姿勢から、川崎大輔は「不屈のストイシズム」と称しているが、一方で過剰に熱くなるところもあり、マナー上の問題を何度か起こしている。
- 日本選手権11では、不利な状況に思わずカードを握りつぶすという「非紳士的行為」を起こしている。そして(勝手に戦場の土地を手札に戻したため)投了が成立した後にそれを撤回してゲームを再開するという「イカサマ」行為とあわせ失格処分を受けた(参考(公式サイト)、参考(氏のブログ))。
(中略)
- その造詣の深さを活かし、日本語公式サイトでは「高橋優太の「このデッキを使え!」」とその後続「高橋優太の「このフォーマットを極めろ!」」のコーナーを連載していた。後者は上記の失格により日本選手権11の後連載が休止し、そのまま終了となった(日本選手権での失格裁定にかかる、当サイトの対応についておよび休止中の連載記事の終了につきまして参照)。
(後略)
--71.87.236.2 2012年3月17日 (土) 00:03 (JST)
議論の結果を元に編集を行いました。多忙だったために編集が遅れてしまい誠に申し訳ありませんでした。
71.87.236.2さんの案からの大きな変更点は、「過剰に~」の部分を下方に移動させたことです。1つのパラグラフをネガティブな記述でしめるとパラグラフ全体に悪印象を与えてしまうと考えたための変更です。--Gariu 2012年4月28日 (土) 09:08 (JST)