Giant Shark

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いわゆる『[[生息条件]][[クリーチャー]]の1つ。[[島]]が無いと活動できない。
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いわゆる[[生息条件]]を持つ[[クリーチャー]]の1つ。[[島]]が無いと活動できない。
  
条件つきで[[パワー]]+2&[[トランプル]]が得られるが、正直、この[[マナ・コスト]]なら標準で持っていて欲しい能力。
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条件つきで[[パワー]]+2と[[トランプル]]が得られるが、この[[マナ・コスト]]なら生息条件なしで持っていて欲しい能力。しかもその条件は「事前に[[ダメージ]]を受けていたクリーチャーと絡んだ戦闘」。鮫の「血を敏感に察知して興奮する」習性をうまくあらわしているとは思うが、実用となると難しい。特にこれの攻撃時は、相手は「強くなられるのがわかった上で」[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]方針を決めるので、なかなか適用されない。逆に防御時は、[[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]もいたこの時代、比較的達成容易な条件だった。
しかもその条件が『事前に[[ダメージ]]を受けていたクリーチャーと絡んだ戦闘』。
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鮫の『血を敏感に察知して興奮する』習性をうまくあらわしているとは思うが、実用となると難しい。
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特にこれの攻撃時は、相手は『強くなられるのがわかった上で』[[ブロック]]方針を決めるので、なかなか適用されない。
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*[[タフネス]]が4以上のクリーチャーならば、本人への[[戦闘ダメージ]]は減らせるので、強化されるのを覚悟の上でブロックする価値は一応ある。
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<!-- タフネス3だと、既に1点以上のダメージを受けていることを考えるとプレイヤーへの戦闘ダメージは減りません。 -->
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逆に防御時は、[[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]もいたこの時代、比較的達成容易な条件だった。
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*[[タフネス]]が4以上のクリーチャーならば、本人への[[戦闘ダメージ]]は減らせるので、強化されるのを覚悟の上でブロックする価値はある。
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*サメという独自の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[魚]]に変更された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[コモン]]3
 
*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[コモン]]3

2008年12月7日 (日) 19:29時点における版


Giant Shark (5)(青)
クリーチャー — サメ(Shark)

Giant Sharkは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしていないかぎり、攻撃できない。
Giant Sharkがこのターンにダメージを与えられているクリーチャーをブロックするか、このターンにダメージを与えられているクリーチャーによってブロックされた状態になるたび、Giant Sharkはターン終了時まで+2/+0の修整を受けるとともにトランプルを得る。
あなたが島をコントロールしていないとき、Giant Sharkを生け贄に捧げる。

4/4

いわゆる生息条件を持つクリーチャーの1つ。が無いと活動できない。

条件つきでパワー+2とトランプルが得られるが、このマナ・コストなら生息条件なしで持っていて欲しい能力。しかもその条件は「事前にダメージを受けていたクリーチャーと絡んだ戦闘」。鮫の「血を敏感に察知して興奮する」習性をうまくあらわしているとは思うが、実用となると難しい。特にこれの攻撃時は、相手は「強くなられるのがわかった上で」ブロック方針を決めるので、なかなか適用されない。逆に防御時は、放蕩魔術師/Prodigal Sorcererもいたこの時代、比較的達成容易な条件だった。

参考

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