要塞の規律/Stronghold Discipline

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いまいち使いどころが分からない[[カード]]。これが最も有効に働くのは、[[対戦相手|相手]]が[[クリーチャー]]を大量に展開していて、こっちはそうでないとき。しかし、そんな状況だったら、こんなものを打つよりはとっとと[[全体除去]]をかました方がいい。
 
いまいち使いどころが分からない[[カード]]。これが最も有効に働くのは、[[対戦相手|相手]]が[[クリーチャー]]を大量に展開していて、こっちはそうでないとき。しかし、そんな状況だったら、こんなものを打つよりはとっとと[[全体除去]]をかました方がいい。
  
そう考えると、お互いの[[]]が膠着していて、なおかつ[[あなた|自分]]のライフが相手より多いときに使うのが吉か。それでも相手に依存してしまうところが大きく、なかなかに厳しい。
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そう考えると、お互いの[[戦場]]が膠着していて、なおかつ[[あなた|自分]]のライフが相手より多いときに使うのが吉か。それでも相手に依存してしまうところが大きく、なかなかに厳しい。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ネメシス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ネメシス]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]

2010年1月9日 (土) 23:11時点における版


Stronghold Discipline / 要塞の規律 (2)(黒)(黒)
ソーサリー

各プレイヤーは、自分がコントロールするクリーチャー1体につきそれぞれ1点のライフを失う。


いまいち使いどころが分からないカード。これが最も有効に働くのは、相手クリーチャーを大量に展開していて、こっちはそうでないとき。しかし、そんな状況だったら、こんなものを打つよりはとっとと全体除去をかました方がいい。

そう考えると、お互いの戦場が膠着していて、なおかつ自分のライフが相手より多いときに使うのが吉か。それでも相手に依存してしまうところが大きく、なかなかに厳しい。

参考

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