最弱クリーチャー

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*[[コスト・パフォーマンス]]が悪くても、ある程度[[サイズ]]があるクリーチャーは滅多に候補には挙がらない。と言うのも、[[戦場]]にさえ出ればそれなりに役には立つからだ。
 
*[[コスト・パフォーマンス]]が悪くても、ある程度[[サイズ]]があるクリーチャーは滅多に候補には挙がらない。と言うのも、[[戦場]]にさえ出ればそれなりに役には立つからだ。
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== Ben Bleiweiss のランキングにおけるクリーチャー ==
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参考として、上記ランキングの上位5位までのクリーチャーを挙げる。()内は全体順位である。
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2004年版
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# [[Wood Elemental]] (11)
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# [[煙突のインプ/Chimney Imp]] (12)
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# [[Nameless Race]] (14)
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# [[ねじれのワーム/Warping Wurm]] (15)
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# [[Shelkin Brownie]] (18)
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2022年版
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# [[西風のスピリット/Zephyr Spirit]] (6)
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# Wood Elemental (7)
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# Shelkin Brownie (20)
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# [[セファリッドの密告者/Cephalid Snitch]] (24)
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# [[サプラーツォの略奪者/Saprazzan Raider]] (28)
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なおアーティファクトクリーチャーの最上位は、前者は[[後陣のマイア/Omega Myr]](63)、後者は[[回廊のガーゴイル/Cloister Gargoyle]](52)である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2022年6月19日 (日) 21:07時点における版

マジックで最弱のクリーチャーが何であるかは、最強クリーチャー同様時たま議論される。

しかし、実際にゲームをする際は、ファンデッキでもない限り一定水準以下のクリーチャーは「使えないクリーチャー」と一緒くたにされ見向きもされないため、最強クリーチャーと比べて議論する人は少ない。

候補に挙がるクリーチャーは以下のようなものがいる。

この中でも有力なのは、The 100 Worst Magic Cards of All Timeでクリーチャーで最高位につけたWood Elemental、 あるいは、その2022年更新版The 100 Worst Magic: The Gathering Cards Of All TimeでそのWoodを抜いてクリーチャー最高位についた西風のスピリットだろう。

Ben Bleiweiss のランキングにおけるクリーチャー

参考として、上記ランキングの上位5位までのクリーチャーを挙げる。()内は全体順位である。

2004年版

  1. Wood Elemental (11)
  2. 煙突のインプ/Chimney Imp (12)
  3. Nameless Race (14)
  4. ねじれのワーム/Warping Wurm (15)
  5. Shelkin Brownie (18)

2022年版

  1. 西風のスピリット/Zephyr Spirit (6)
  2. Wood Elemental (7)
  3. Shelkin Brownie (20)
  4. セファリッドの密告者/Cephalid Snitch (24)
  5. サプラーツォの略奪者/Saprazzan Raider (28)

なおアーティファクトクリーチャーの最上位は、前者は後陣のマイア/Omega Myr(63)、後者は回廊のガーゴイル/Cloister Gargoyle(52)である。

参考

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