忌まわしい最期/Hideous End

（版間での差分）

2009年10月2日 (金) 17:03時点における版

Hideous End / 忌まわしい最期 (１)(黒)(黒)
インスタント

黒でないクリーチャー１体を対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは２点のライフを失う。

ゼンディカーの除去呪文。闇への追放/Dark Banishingと比較すると、相手へ2点ライフロスを与える点で勝るが、黒マナ2つが必要、再生を許すという点で劣る。

一般にライフ・アドバンテージよりテンポ・アドバンテージ及びボード・アドバンテージが重要視されるこのゲームでは、闇への追放よりやや弱く思われるが、ゼンディカーの吸血鬼は対戦相手のライフが10点以下になると強化されるものが多く、その手助けにもなると考えれば有用な除去である。

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-[[ゼンディカー]]の[[除去]][[呪文]]。[[闇への追放/Dark Banishing]]と比較すると、相手へ2点[[ダメージ]]を与える点で勝るが、[[黒マナ]]2つが必要、[[再生]]を許すという点で劣る。一般に[[ライフ・アドバンテージ]]より[[テンポ・アドバンテージ]]及び[[ボード・アドバンテージ]]が重要視されるこのゲームでは闇への追放より
+[[ゼンディカー]]の[[除去]][[呪文]]。[[闇への追放/Dark Banishing]]と比較すると、相手へ2点[[ライフロス]]を与える点で勝るが、[[黒マナ]]2つが必要、[[再生]]を許すという点で劣る。
-やや弱く思われるが、ゼンディカーの[[吸血鬼]]は[[相手]][[プレイヤー]]の[[ライフ]]が10点になると強化されるものが多く、その手助けにもなると考えれば有用な除去である。
+一般に[[ライフ・アドバンテージ]]より[[テンポ・アドバンテージ]]及び[[ボード・アドバンテージ]]が重要視されるこのゲームでは、闇への追放よりやや弱く思われるが、ゼンディカーの[[吸血鬼]]は[[対戦相手]]の[[ライフ]]が10点以下になると強化されるものが多く、その手助けにもなると考えれば有用な除去である。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：ゼンディカー]] - [[コモン]]