トーブラン/Torbran

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[[エルドレイン/Eldraine]]の[[ドワーフ/Dwarf#エルドレイン|ドワーフ/Dwarf]]。男性({{Gatherer|id=474454}})。ドワーフの部族、'''朱地洞'''/''Red Fell''の族長/Thane。
 
[[エルドレイン/Eldraine]]の[[ドワーフ/Dwarf#エルドレイン|ドワーフ/Dwarf]]。男性({{Gatherer|id=474454}})。ドワーフの部族、'''朱地洞'''/''Red Fell''の族長/Thane。
  
ドワーフの大多数は[[人間/Human#エルドレイン|人間]]の宮廷の階級制度と息苦しさに嫌悪感を抱いており、[[エルドレイン/Eldraine#僻境/The Wilds|僻境/The Wilds]]で暮らすことを好む。一方で少数のドワーフにとって、[[エンバレス/Embereth]]の恐れ知らずの友情は魅力的に映る。これらのドワーフは時に、自らの部族で重んじられている独立心に衝き動かされ、数年間仕事を離れて[[エンバレス/Embereth|燃焦苑/The Burning Yard]]の競技に参加する。彼らがしばしば持参するドワーフが鍛えた鎧や武器は、戦闘における優位性をもたらす。
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ドワーフの大多数は[[人間/Human#エルドレイン|人間]]の宮廷の階級制度と息苦しさに嫌悪感を抱いており、[[僻境/The Wilds]]で暮らすことを好む。一方で少数のドワーフにとって、[[エンバレス/Embereth]]の恐れ知らずの友情は魅力的に映る。これらのドワーフは時に、自らの部族で重んじられている独立心に衝き動かされ、数年間仕事を離れて[[エンバレス/Embereth|燃焦苑/The Burning Yard]]の競技に参加する。彼らがしばしば持参するドワーフが鍛えた鎧や武器は、戦闘における優位性をもたらす。
  
 
そのようなドワーフの一人がトーブランである。伝えられるところによれば、トーブランは若い頃、[[騎士]]の称号を勝ち取るためにエンバレスへと旅をした。彼は向かうところ敵なしであったが、いざ褒賞を得るべく[[エンバレス/Embereth#遺物|アイレンクラッグ/The Irencrag]]に刃を突き立てる段になったとき、トーブランはそれを拒否した。彼が言うには、アイレンクラッグはその嘲りの中で彼の武器の職人技を侮辱したのだ(ドワーフの文化において、これはかなりの個人攻撃である)。その石に刃を味わう満足をくれてやりたくはなかったので、トーブランはエンバレスを去り、僻境へと戻った。エンバレスにはトーブランは臆病者ゆえに去ったのだと考えている者もいるが、それ以外の多くの者は、トーブランはいつの日か戻ってきて正当な騎士の称号を要求するだろうと信じている――彼は何十年もかけて、アイレンクラッグそのものに恐怖を与えるほどの質と力を持つ武器を作り上げているのだと。
 
そのようなドワーフの一人がトーブランである。伝えられるところによれば、トーブランは若い頃、[[騎士]]の称号を勝ち取るためにエンバレスへと旅をした。彼は向かうところ敵なしであったが、いざ褒賞を得るべく[[エンバレス/Embereth#遺物|アイレンクラッグ/The Irencrag]]に刃を突き立てる段になったとき、トーブランはそれを拒否した。彼が言うには、アイレンクラッグはその嘲りの中で彼の武器の職人技を侮辱したのだ(ドワーフの文化において、これはかなりの個人攻撃である)。その石に刃を味わう満足をくれてやりたくはなかったので、トーブランはエンバレスを去り、僻境へと戻った。エンバレスにはトーブランは臆病者ゆえに去ったのだと考えている者もいるが、それ以外の多くの者は、トーブランはいつの日か戻ってきて正当な騎士の称号を要求するだろうと信じている――彼は何十年もかけて、アイレンクラッグそのものに恐怖を与えるほどの質と力を持つ武器を作り上げているのだと。
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彼は侵略者たる[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]の一団を[[忌まわしき眠り/Wicked Slumber]]の罠にかけるべく行動しており、そのために願いを3つだけ叶える黄金の指輪を持ち出していた。いくつもの宮廷が陥落したことや[[アルジェナス・ケンリス/Algenus Kenrith|ケンリス夫]][[リンデン・ケンリス/Linden Kenrith|妻]]の死も知っており、何としてでも侵略者を滅さんとしていた。
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目的地へ向かう途中、彼は偶然出会った[[フェアリー/Faerie#エルドレイン|フェイ/Fae]]の[[ランクル/Rankle]]を助けた。だがランクルは大変な悪戯好きで、指輪を盗んだあげくくだらない事に願いを2回も消費してしまう。罠の裂け目に敵を落とすため、トーブランはランクルに指輪を返すように諭した。ランクルはその願いを聞き入れなかったが、結果的に彼の捨て身の策により事態は解決した。
  
 
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===登場作品・登場記事===
 
===登場作品・登場記事===
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/planeswalkers-guide-eldraine-2019-10-31 Planeswalker's Guide to Eldraine]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0033430/ プレインズウォーカーのためのエルドレイン案内](Feature [[2019年]]10月31日 [[Chris Mooney]]著)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/planeswalkers-guide-eldraine-2019-10-31 Planeswalker's Guide to Eldraine]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0033430/ プレインズウォーカーのためのエルドレイン案内](Feature [[2019年]]10月31日 [[Chris Mooney]]著)

2023年9月18日 (月) 19:18時点における最新版

トーブラン/Torbranエルドレインの王権のキャラクター。カードとしてはエルドレインの王権の朱地洞の族長、トーブラン/Torbran, Thane of Red Fellが初出。

目次

[編集] 解説

エルドレイン/Eldraineドワーフ/Dwarf。男性(イラスト)。ドワーフの部族、朱地洞/Red Fellの族長/Thane。

ドワーフの大多数は人間の宮廷の階級制度と息苦しさに嫌悪感を抱いており、僻境/The Wildsで暮らすことを好む。一方で少数のドワーフにとって、エンバレス/Emberethの恐れ知らずの友情は魅力的に映る。これらのドワーフは時に、自らの部族で重んじられている独立心に衝き動かされ、数年間仕事を離れて燃焦苑/The Burning Yardの競技に参加する。彼らがしばしば持参するドワーフが鍛えた鎧や武器は、戦闘における優位性をもたらす。

そのようなドワーフの一人がトーブランである。伝えられるところによれば、トーブランは若い頃、騎士の称号を勝ち取るためにエンバレスへと旅をした。彼は向かうところ敵なしであったが、いざ褒賞を得るべくアイレンクラッグ/The Irencragに刃を突き立てる段になったとき、トーブランはそれを拒否した。彼が言うには、アイレンクラッグはその嘲りの中で彼の武器の職人技を侮辱したのだ(ドワーフの文化において、これはかなりの個人攻撃である)。その石に刃を味わう満足をくれてやりたくはなかったので、トーブランはエンバレスを去り、僻境へと戻った。エンバレスにはトーブランは臆病者ゆえに去ったのだと考えている者もいるが、それ以外の多くの者は、トーブランはいつの日か戻ってきて正当な騎士の称号を要求するだろうと信じている――彼は何十年もかけて、アイレンクラッグそのものに恐怖を与えるほどの質と力を持つ武器を作り上げているのだと。

[編集] 経歴

[編集] 機械兵団の進軍

彼は侵略者たる新ファイレクシア/New Phyrexiaの一団を忌まわしき眠り/Wicked Slumberの罠にかけるべく行動しており、そのために願いを3つだけ叶える黄金の指輪を持ち出していた。いくつもの宮廷が陥落したことやケンリス夫の死も知っており、何としてでも侵略者を滅さんとしていた。

目的地へ向かう途中、彼は偶然出会ったフェイ/Faeランクル/Rankleを助けた。だがランクルは大変な悪戯好きで、指輪を盗んだあげくくだらない事に願いを2回も消費してしまう。罠の裂け目に敵を落とすため、トーブランはランクルに指輪を返すように諭した。ランクルはその願いを聞き入れなかったが、結果的に彼の捨て身の策により事態は解決した。

[編集] 登場

[編集] 登場カード

[編集] フレイバー・テキストに登場

おとぎ話
焦熱の解放/Fiery Emancipation

[編集] イラストに登場

おとぎ話
焦熱の解放/Fiery Emancipation

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] その他

[編集] 参考

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