ゴブリンの密偵長/Goblin Spymaster

提供:MTG Wiki

2016年11月25日 (金) 18:32時点における61.21.218.27 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Goblin Spymaster / ゴブリンの密偵長 (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)

先制攻撃
各対戦相手の終了ステップの開始時に、そのプレイヤーは「各戦闘で、あなたがコントロールするクリーチャーは可能なら攻撃する。」を持つ赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

2/1

対戦相手終了ステップごとに、[[攻撃強制]させるゴブリンを対戦相手に与えるゴブリン。統率者2016に登場した。

統率者戦では、デッキの中核となるシステムクリーチャーを統率者に据えたデッキも多く存在し(アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin Ⅳ三日月の神/Kami of the Crescent Moon等、いわゆる立っているだけのクリーチャー)、それらのデッキに対しては統率者を殴らせ返り討ちにする有力な手段となるだろう。

一方で難点も多い。積極的に攻撃してくるクリーチャーには全くの無力な上、タップ能力を有するクリーチャーにも容易に逃げられてしまう(一応戦闘前メインフェイズの能力起動を強要することはできるが)。また、相手にトークンを与えるので、アシュノッドの供犠台/Ashnod's Alterなどの生け贄手段へのエサになることも。

意外と使いどころの限られるカードではあるが、上手に活用してあげよう。

未評価カードです
このカード「ゴブリンの密偵長/Goblin Spymaster」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

参考

QR Code.gif