コウモリ

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(カードとしての新種はDSTで1枚、ラヴニカで1枚なので、特にラヴニカで数を増やした、とは言えないか)
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'''コウモリ'''/''Bat''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
 
'''コウモリ'''/''Bat''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。
いずれも[[黒]]か黒を含む[[マルチカラー]]の、[[飛行]]を持つ小型[[クリーチャー]]である。
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[[黒]]か黒を含む[[多色]]に存在し、いずれも[[飛行]]を持つ[[小型クリーチャー]]である。
 
[[吸血鬼]]伝説に吸血鬼の使い魔として必ずと言っていいほど登場し、そのイメージから、[[パンプアップ]]や[[吸血能力]]を持つものが多い。
 
[[吸血鬼]]伝説に吸血鬼の使い魔として必ずと言っていいほど登場し、そのイメージから、[[パンプアップ]]や[[吸血能力]]を持つものが多い。
  
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{{#card:Vampire Bats}}
 
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登場以来の少数[[種族]]だが、[[ラヴニカ・ブロック]]で新種の[[盲目の狩人/Blind Hunter]]と共にコウモリ・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を[[戦場に出す]]カードが現れ、種族としての存在感を増した。[[吸血コウモリ/Vampire Bats]]が[[第10版]]に[[再録]]、その後も何枚か新しいカードが登場している。
  
全部で6体しか存在しない少数種族だが、[[ラヴニカ・ブロック]]で数を増やした。[[時のらせん]]に「コウモリに変身」する[[センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu]]が登場し、[[吸血コウモリ/Vampire Bats]]が[[第10版]]に[[再録]]、さらに[[基本セット2010]]に[[ケリノアのコウモリ/Kelinore Bat]]が登場と、将来は比較的安泰か。
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コウモリ・クリーチャー・トークンを戦場に出すカードには[[鐘楼のスピリット/Belfry Spirit]]、[[センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu]]、[[骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire]]がおり、骸骨の吸血鬼はクリーチャー・タイプとしてのコウモリを参照する唯一のカードでもある。
 
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コウモリ・クリーチャー・[[トークン]]を[[戦場に出す]]カードには[[鐘楼のスピリット/Belfry Spirit]]、[[センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu]]、[[骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire]]がおり、骸骨の吸血鬼はクリーチャー・タイプとしてのコウモリを参照する唯一のカードでもある。
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==参考==
 
==参考==

2010年7月29日 (木) 16:44時点における版

コウモリ/Batは、クリーチャー・タイプの1つ。 か黒を含む多色に存在し、いずれも飛行を持つ小型クリーチャーである。 吸血鬼伝説に吸血鬼の使い魔として必ずと言っていいほど登場し、そのイメージから、パンプアップ吸血能力を持つものが多い。


Dakmor Bat / ダクムーアのコウモリ (1)(黒)
クリーチャー — コウモリ(Bat)

飛行

1/1


Vampire Bats / 吸血コウモリ (黒)
クリーチャー — コウモリ(Bat)

飛行(このクリーチャーは飛行や到達を持たないクリーチャーによってはブロックされない。)
(黒):ターン終了時まで、吸血コウモリは+1/+0の修整を受ける。毎ターン2回までしか起動できない。

0/1

登場以来の少数種族だが、ラヴニカ・ブロックで新種の盲目の狩人/Blind Hunterと共にコウモリ・クリーチャートークン戦場に出すカードが現れ、種族としての存在感を増した。吸血コウモリ/Vampire Bats第10版再録、その後も何枚か新しいカードが登場している。

コウモリ・クリーチャー・トークンを戦場に出すカードには鐘楼のスピリット/Belfry Spiritセンギアの吸血魔/Sengir Nosferatu骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampireがおり、骸骨の吸血鬼はクリーチャー・タイプとしてのコウモリを参照する唯一のカードでもある。

参考

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