グランプリ
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[[プロツアー]]などと違って招待するための権利を得る必要がなく、登録しさえすればだれでも参加する事ができるため、数百人、多い時には1000人を超える参加者が集まる。また成績上位者には、その順位に応じた[[プロツアー・ポイント]]が与えられる。2011年までは上位16名はプロツアーの招待権を獲得できたが、プレミアイベント体制の変更によって直接の招待枠は無くなった。。 | [[プロツアー]]などと違って招待するための権利を得る必要がなく、登録しさえすればだれでも参加する事ができるため、数百人、多い時には1000人を超える参加者が集まる。また成績上位者には、その順位に応じた[[プロツアー・ポイント]]が与えられる。2011年までは上位16名はプロツアーの招待権を獲得できたが、プレミアイベント体制の変更によって直接の招待枠は無くなった。。 | ||
| − | ルール適用レベル([[REL]])は1日目が「競技」、2日目が「プロ」。[[プレインズウォーカーポイント]] | + | ルール適用レベル([[REL]])は1日目が「競技」、2日目が「プロ」。[[プレインズウォーカーポイント]]倍率は8倍。[[ヘッド・ジャッジ]]は特に認可を受けたレベル3以上が務める必要がある。 |
日本でも毎年各地で開催され、国内マジックの一大イベントとなっている。近年は[[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー|PoY]]レースが激化していることもあり、海外の強豪が日本のグランプリに参戦したり、国内のプロが積極的に海外に遠征している。 | 日本でも毎年各地で開催され、国内マジックの一大イベントとなっている。近年は[[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー|PoY]]レースが激化していることもあり、海外の強豪が日本のグランプリに参戦したり、国内のプロが積極的に海外に遠征している。 | ||
2011年11月22日 (火) 21:46時点における版
グランプリ/Grand Prixは、マジックのプレミアイベントの1つ。
プロツアーなどと違って招待するための権利を得る必要がなく、登録しさえすればだれでも参加する事ができるため、数百人、多い時には1000人を超える参加者が集まる。また成績上位者には、その順位に応じたプロツアー・ポイントが与えられる。2011年までは上位16名はプロツアーの招待権を獲得できたが、プレミアイベント体制の変更によって直接の招待枠は無くなった。。
ルール適用レベル(REL)は1日目が「競技」、2日目が「プロ」。プレインズウォーカーポイント倍率は8倍。ヘッド・ジャッジは特に認可を受けたレベル3以上が務める必要がある。
日本でも毎年各地で開催され、国内マジックの一大イベントとなっている。近年はPoYレースが激化していることもあり、海外の強豪が日本のグランプリに参戦したり、国内のプロが積極的に海外に遠征している。
- 一番最初に開催されたグランプリはグランプリアムステルダム97、日本で最初に開催されたグランプリはグランプリ東京97である。
参考
- Category:グランプリ - グランプリのトーナメント記録ページの一覧
- トーナメント用語
