カルス/Carth

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Amulet of Ti-fu(ティ=フの護符)
 
Amulet of Ti-fu(ティ=フの護符)
  
カースとダッコンを結びつけるとともに、ダッコンの[[プレインズウォーカー]]能力を消失させた[[アーティファクト]]。
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カースとダッコンを結びつけるとともに、ダッコンの[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]能力を消失させた[[アーティファクト]]。
 
この護符がある限り、カースの死はすなわちダッコンの死を意味する(ただし、寿命による死はその限りではないようだ)。
 
この護符がある限り、カースの死はすなわちダッコンの死を意味する(ただし、寿命による死はその限りではないようだ)。
 
副次的な効果として、魂を失い影自身となっているダッコン同様、カースも自分の影を失う。ダッコンが”[[ダッコン/Dakkon#blackblade|黒き剣/Blackblade]]”を取り戻すと二人の影も元に戻った。
 
副次的な効果として、魂を失い影自身となっているダッコン同様、カースも自分の影を失う。ダッコンが”[[ダッコン/Dakkon#blackblade|黒き剣/Blackblade]]”を取り戻すと二人の影も元に戻った。

2010年9月18日 (土) 21:36時点における版

Carthは、自分の名前をまだ与えられていないCarth(カース)家の若者。

ガイヤドローン・ディーハダ/Geyadrone Dihadaに故郷と一族を虐殺され、復讐を企てるが失敗、彼だけが生き残るものの捕まって投獄される。 そこで狂った修道士に、ディーハダの宿敵ダッコン/Dakkonの物語、そしてダッコンを呼び出す魔法の在り処と脱獄法を教えられる。 半信半疑だが修道士の言葉に従い、まんまと脱獄、Amulet of Ti-fu(ティ=フの護符)でダッコンを味方につけるとディーハダに立ち向かう。 だが、全てはディーハダの企みの内。エルダードラゴンの生命エネルギーを吸収し、ダッコンを将来の下僕とするとディーハダは二人を残して立ち去った。

いまでは奇妙な友情で結ばれた二人は、カースの提案でテリシア/Terisiare大陸へと旅立って行った。

  • 「Carth the Lion(カース・ザ・ライオン)」とはダッコンが名付けたあだ名。これが変化してCarthalion(カルサリオン)となり、彼の子孫の家名となった。

Amulet of Ti-fu

Amulet of Ti-fu(ティ=フの護符)

カースとダッコンを結びつけるとともに、ダッコンのプレインズウォーカー/Planeswalker能力を消失させたアーティファクト。 この護符がある限り、カースの死はすなわちダッコンの死を意味する(ただし、寿命による死はその限りではないようだ)。 副次的な効果として、魂を失い影自身となっているダッコン同様、カースも自分の影を失う。ダッコンが”黒き剣/Blackblade”を取り戻すと二人の影も元に戻った。

参考

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