黄金の雌鹿/Golden Hind
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マナ・クリーチャーとしてはエルフの神秘家/Elvish Mysticや森の女人像/Sylvan Caryatidに劣るが、パワーが2あるためアタッカーとしての役割を兼ねられるのが強み。ビートダウン志向の強いデッキでは他のマナ・クリーチャーに優先して採用される可能性はある。
- モチーフはギリシャ神話に登場する女神アルテミスの聖獣、ケリュネイアの鹿だろう。黄金の角と青銅の蹄を持つ5頭の巨大な雌鹿で、矢よりも速く走るとされる。特にその中の1頭はあまりに足が速いため狩猟の女神であるアルテミスでも捕まえることができず、その捕獲は英雄ヘーラクレースの12の功業の1つとなった。
[編集] 参考
- The Labyrinth of Labors/労苦の迷宮(Daily MTG、Feature Article、文:Bonnie Bruenderman、訳:若月繭子)
- カード個別評価:ニクスへの旅 - コモン