2023年のオラクル更新
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オラクル更新履歴
このページでは、2023年に実施されたオラクルの更新について記述する。
個々のカードの更新の詳細については、該当カードのページまたは公式サイトの更新告知を参照のこと。
- 2月にファイレクシア:完全なる統一が発売されたが、それらに伴うオラクル更新は実施されなかった(Phyrexia: All Will Be One Update Bulletin/『ファイレクシア:完全なる統一』更新速報(総合ルール更新))
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2023年4月のオラクル更新
機械兵団の進軍発売に伴うオラクル更新。2023年4月19日にMarch of the Machine Update Bulletin/『機械兵団の進軍』更新速報で告知された。
機能変更が行われたカード
- エメラルド木立のドルイド/Druid of the Emerald Grove(結果テーブルの20が20+に変更)
機能の変わらない変更が行われたカード
テンプレートの変更
- カオス能力の誘発条件の表記を「あなたがカオス・シンボルを出すたび/whenever you roll [CHAOS]」から「カオスが起こるたび/whenever chaos ensues」に変更
- 多数(プレインチェイス2012までのカオス能力を持つ全次元カード)
2023年11月のオラクル更新
Magic: The Gathering Arenaへのタルキール覇王譚実装に伴うオラクル更新。2023年11月3日にCard Updates Coming with Khans of Tarkir on MTG Arena/MTGアリーナでリリース予定の『タルキール覇王譚』におけるカードの更新のお知らせで告知された。
クリーチャー・タイプの変更
- クリエイティブ面でのデザイン変更に伴い、猫のクリーチャー・タイプを削除
- ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer
- ラクシャーサの堕落者/Rakshasa Debaser
- ラクシャーサの墓呼び/Rakshasa Gravecaller
- ラクシャーサの大臣/Rakshasa Vizier
- 魂狩りのラクシャーサ/Soulhunter Rakshasa
- 市場の元締め、マハディ/Mahadi, Emporium Master
- 記事では他にもいくつかの更新について触れられているが、これらは将来の予定であり、上記以外の更新はこの時点ではされていない。