頭蓋槌/Cranial Ram
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Cranial Ram / 頭蓋槌 (黒)(赤)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
生体武器(この装備品(Equipment)が戦場に出たとき、黒の0/0のファイレクシアン(Phyrexian)・細菌(Germ)クリーチャー・トークン1体を生成する。その後、これをそれにつける。)
装備しているクリーチャーは+X/+1の修整を受ける。Xは、あなたがコントロールしているアーティファクトの数に等しい。
装備(2)
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- モダンホライゾン3の発売1ヵ月前の禁止制限発表の際、Gavin Verheyにより「『モダンホライゾン3』には、パウパーで禁止にする必要性が高い、私たちが過去に禁止したカードに似たコモンが1枚ある。」と予告されていたカード[1]。プレビューで発表された後には、Gavin VerheyのX(Twitter)で「禁止カードに指定される前にどれくらいの期間プレイできたほうがいいか? それとも事前禁止すべきか?」と意見が募集された[2]。その後、事前禁止となった。→#禁止指定
禁止指定
2024年6月6日より、パウパーの禁止カードに指定される[3]。これは、モダンホライゾン3の発売1週間前であり、プレリリース・トーナメント(=テーブルトップの認定大会で使えるようになる日)の前日である。
通常であれば、実際にカードがプレイされて実力が証明されてから禁止カードに指定されるが、モダンホライゾン3の発売直後に大型大会が控えていること、すでにパウパーで禁止になっている頭蓋囲い/Cranial Platingやきらきらするすべて/All That Glittersと類似しており禁止されることはほぼ確定していること、それでいて楽しいプレイ・パターンを生み出すわけでもないこと、などから異例の事前禁止となった。
脚注
- ↑ Explanation of Pauper Bans for May 13, 2024/2024年5月13日のパウパーの禁止についての説明
- ↑ Gavin Verhey のX
- ↑ Pauper Bans for June 6, 2024/2024年6月6日 パウパー禁止告知