原初教団/Cult of Yore
提供:MTG Wiki
原初教団/Cult of Yoreはギルドパクト/Guildpact以前のラヴニカ/Ravnicaの自然の復活を望むドルイドの集団。
目次 |
解説
ギルドパクトを、無限の可能性を持った自然を抑えつけ、人々から自然への驚異の念や謙遜を奪ったものだと考えており、それを作り出したギルド/Guildとパルンズ/Parunsを憎んでいる。彼らの考えでは、各々のギルドへの信仰心や敬意などはギルドパクトによって作リ出された偽りのものであり、人々は自然への畏れを失った心の空隙をギルドに付け入られたのである。
一般には、ネフィリムを崇拝する集団と言われているが、ネフィリムには邪悪で危険なものもあることは理解しており、その上で、自然の雄大さ不可解さを体現した存在として敬意を払っているというのが真実らしい。
登場
登場カード
- 地のうねり/Earth Surge
- 夕闇のグール/Vesper Ghoul(共にフレイバー・テキストで「原初教団のドルイド僧、バグラット」が登場)
登場記事
- ギルドパクトに署名を(公式記事、ここではThe Cult of Yoreがヨーア教団と訳されている。)
- Wake Up Call(Savor the Flavor 2006年2月22日 Matt Cavotta著)