カット
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カット(Cutting)は、
- ライブラリーに関する用語。:#ライブラリーのカットを参照。
- ドラフトに関する用語。:#ドラフトにおけるカットを参照。
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ライブラリーのカット
カット(Cutting)は、ライブラリーを2つの束に分け、上下を入れ替えることである。
DCI汎用トーナメント・ルールで「一度だけ、カードの内容を見ずにデッキから一部のカードを取り出し、それを残りの部分の上に置くこと。」と定義され、カットを2回以上行うと切り直すこととして扱われていた。現在のマジック大会規定や総合ルールではカットに関して定義されていない。
参考
ドラフトにおけるカット
カット(Cutting)は、ドラフトにおいて対戦相手にそのカードを使わせないため、自分では使う予定のないボムレア等をピックすることである。ヘイトドラフトとも呼ばれる。
1つの作戦ではあるが、カットを行うかどうかは状況を冷静に判断して決める必要がある。自分に必要なカードのピックが遅れたり、それまでの下流へのシグナル(主張)を台無しにしてしまったりしては本末転倒。
- 取りきりドラフトにおける「マネーピック」とは意味が異なる。
参考
- ヘイトドラフトするべからず(Daily MTG 2016年7月28日 Gavin Verhey著)
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- ピック
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