ジャッジ
提供：MTG Wiki
ジャッジ/Judgeは、ゲームや大会における、ルールの裁定者。
認定大会において何かトラブルが在った場合、ジャッジに判断してもらい、それに従わなくてはならない。ルール違反などに対する警告や失格等の処分もジャッジが下すことになる（失格を出せるのはヘッド・ジャッジのみ）。
ジャッジにはDCI認定の制度があり、それをクリアすると認定ジャッジになることができる。認定の度合いによってレベルが設定されており、より高レベルのジャッジになるにはルールに精通しているだけではなくマジック公用語である英語力も必要となる。
- レベル1ジャッジになると自動的にウィザーズ・プレイ・ネットワークのコアレベルに、レベル3になると、アドバンスレベルに昇格する。
- 当然ながら、大会でないカジュアルの対戦では、必ずしもジャッジがいるわけではない（むしろ、いない場合のほうが圧倒的に多いだろう）。このWikiにおいて「ジャッジを呼んだほうがいい」などという記述は、ほぼ大会のことだけを想定していると言える。
