ライズ/Rhys
提供:MTG Wiki
ライズ/Rhysは、エルフの男性。「光り葉」部の優秀な狩人であったが、ボガート狩りの際に謎の力を感じ取り、ナースに進言するも聞き入れられず、結果ボガートの大反抗により仲間を失い、自らの角も折れてしまう。さらにナースの不興を買いその責を問われ「目腐り」として追われる身となる。
放浪しているところでマラレン/Maralenを保護し、アシュリング/Ashlingらに発見されてキンズベイルへ赴く。そこでコルフェノール/Colfenorに彼の種を運ぶよう依頼される。キンズベイルで一度はナースの部隊に捕捉されるものの、アシュリングの炎の暴走による大火事の混乱に乗じて脱出し、コルフェノールの若木/Sapling of Colfenorの言葉に従ってブライオンらの目的でもある曲がりくねりのロシーンを探す旅に出ることになる。
シャドウムーアでは、オーロラによる変化がもたらされた。折れた角は元通りになり、追われるものから導くものへと立場が逆転してしまった。かつての友人が敵となり、なにもかも逆転した夜の世界でさらに旅は続く。
登場カード
参考
- ローウィン
- Lorwyn(小説)
- Morningtide(小説)
- 背景世界/ストーリー用語