ジョイタイム
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ジョイタイムとは、モーニングタイド参入後のスタンダードに存在した、目覚ましヒバリ/Reveillarkをメインにしたコンボ・コントロールデッキ。
概要
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
飛行
目覚ましヒバリが戦場を離れたとき、あなたの墓地にあるパワーが2以下のクリーチャー・カードを最大2枚まで対象とし、それらを戦場に戻す。
想起(5)(白)(あなたはこの呪文を、その想起コストを支払うことで唱えてもよい。そうした場合、戦場に出たときにこれを生け贄に捧げる。)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
あなたは、影武者がいずれかの墓地にあるクリーチャー・カードのコピーとして戦場に出ることを選んでもよい。
0/0クリーチャー — ビースト(Beast)
待機10 ― (赤)
アーティファクト1つか、クリーチャー1体か、土地1つを生け贄に捧げる:大いなるガルガドンから時間(time)カウンターを1個取り除く。大いなるガルガドンが待機状態であるときにのみ起動できる。
インスタント
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをその上にマネキン(mannequin)・カウンターが1個置かれた状態で戦場に戻す。そのクリーチャーがその上にマネキン・カウンターが置かれ続けているかぎり、それは「このクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。」を持つ。
ヒバリブリンク同様、目覚ましヒバリ/Reveillarkによるコンボギミックが採用されているが、コンボパーツとして鏡の精体/Mirror Entityではなく大いなるガルガドン/Greater Gargadonを採用し、さらにコンボパーツを墓地に落とすために稲妻の斧/Lightning Axeを利用するなど、赤の比重が大きいのが特徴。初期には目覚ましヒバリ/Reveillarkや187クリーチャーと相性の良いその場しのぎの人形/Makeshift Mannequinも採用されていた。また大いなるガルガドン/Greater Gargadonのために赤をタッチしたヒバリブリンクがジョイタイムと呼ばれることがあるが、両者は元々別のデッキである。
デッキ名は製作者がよく利用していたファミレスチェーンに由来する。