フラクタル

提供:MTG Wiki

2024年9月26日 (木) 11:00時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

フラクタル/Fractalは、クリーチャー・タイプの1つ。自然の幾何学模様を抽象化した人工生命体。


Esix, Fractal Bloom / フラクタルの花、エシックス (4)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — フラクタル(Fractal)

飛行
あなたの各ターンの間、あなたが最初にトークン1つ以上を生成するなら、あなたは「代わりにフラクタルの花、エシックスでないクリーチャー1体を選び、そのクリーチャーのコピーである同じ数のトークンを生成する。」を選んでもよい。

4/4


Interdisciplinary Mascot / 学際的なマスコット (6)(青)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) フラクタル(Fractal)

召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーはそれぞれ(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
護法(3)
学際的なマスコットが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード4枚を見る。そのうち1枚をあなたの手札に、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

5/5


Biomathematician / 生物数学者 (1)(緑)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

生物数学者が戦場に出たとき、緑青の0/0のフラクタル(Fractal)・クリーチャー・トークン1体を生成する。あなたがコントロールしている各フラクタルの上にそれぞれ+1/+1カウンター1個を置く。

2/2

ストリクスヘイヴン:魔法学院および統率者2021で新設されたクリーチャー・タイプ。クアンドリクス大学/Quandrix College緑青)のマスコット・トークンとして登場したクリーチャー・タイプである。フラクタルの花、エシックス/Esix, Fractal Bloomおよび学際的なマスコット/Interdisciplinary Mascotを除き、クリーチャー・トークンかクリーチャー化されたパーマネントが持つクリーチャー・タイプとして登場する。ダスクモーン:戦慄の館でもすべてを疑う者、ジモーン/Zimone, All-Questioningの扱うトークンとして登場した。

フラクタル・トークンは緑青の0/0で、生成と同時に何らかの数値を参照して+1/+1カウンターが置かれるようになっている。

タイプ的カードとして、自軍の各フラクタルに+1/+1カウンターを置く生物数学者/Biomathematicianが存在する。

伝説のフラクタルはフラクタルの花、エシックスのみだが、すべてを疑う者、ジモーンが生成するトークンである不可分なるもの、プリモ/Primo, the Indivisibleも存在する。

  • フラクタルに変化させるカードとして、創発的配列/Emergent Sequenceが存在する。
  • フラクタルとは幾何学の概念の一つで、図形の一部を拡大するとその図形全体とぴったり重なるような図形のこと。自然界にも存在することが知られている(ロマネスコなど)。Wikipedia:ja:フラクタルも参照。

[編集] ストーリー

フラクタル/Fractalは、クアンドリクス大学/Quandrix Collegeのマスコットである自然の幾何学模様を抽象化した人工生命体。

詳細はクアンドリクス大学/Quandrix College#マスコットの項を参照。

[編集] 参考

QR Code.gif