アーナ・ケネルッド/Arna Kennerud

提供:MTG Wiki

2024年7月5日 (金) 09:17時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

アーナ・ケネルッド/Arna Kennerüd, Skyknightアイスエイジ・ブロックのキャラクター。カードとしてはモダンホライゾン3飛空隊長、アーナ・ケネルッド/Arna Kennerüd, Skycaptainが初出。

目次

解説

氷河期末期のキイェルドーの飛空騎士エイスサー/Aesthirを愛する気高き騎士で、飛空騎士ではない騎士団やその乗馬にも敬意を払う。

大空を飛び回り様々な驚異を目撃してきたアーナだが、流石にPolar Krakenに対しては、ただただその途方も無い大きさを強調する他に形容する術が無かった(このPolar Krakenのフレイバー・テキストは、B.F.M.(Big Furry Monster)でジョークとして、取り上げられている)。

(アイスエイジ時点で)盾持ち/Shield Bearerとして4年の見習い期間を終える息子がいる。雪解けの時/The Thawには飛空隊長/Skycaptainに昇進している。団結のドミナリアでは子孫空騎士、トゥーラ・ケネルッド/Tura Kennerud, Skyknightも登場。

  • ラストネームはフレイバー・テキストを担当していたDarla WillisもといDarla Kennerüdに由来する。当時付き合っていた男性の苗字をキャラクターの名前にあてていたのだが、結婚したことにより彼女自身がKennerüd姓になってしまったとのこと[1]
  • 「Arna」は男女両方に見られる人名。フレイバー・テキストや公式ストーリー記事で性別を確定する情報は見当たらないが、日本語版では女言葉で訳されていることから女性と思われる。
  • 設定上は氷河期時代のヤヤ・バラード/Jaya Ballardと親交があった模様[2]

登場カード

フレイバー・テキストに登場

訳語

「Arna Kennerud, Skyknight」は、第5版盾持ち/Shield Bearer単独行/Errantryフレイバー・テキストで、初めて「飛空騎士、アーナ・ケネルッド」と訳され、第6版めまい/Vertigoでも同様の訳語が充てられた。アライアンスでは、「Arna Kennerud, skycaptain」として登場、こちらは雹の嵐/Hail Storm時のらせんタイムシフト再録された際に、「飛空隊長、アーナ・ケネルッド」と翻訳された。

  • 実際には「Arna Kennerüd」表記であるが、wikiでの利便性を考慮して「Arna Kennerud」としている。

参考

  1. Card of the Day- Thursday, December 15, 2008
  2. @EthanFleischer(X/Twitter 2022年9月9日 [Ethan Fleischer]著)
QR Code.gif