京河/Keiga

提供:MTG Wiki

2023年12月24日 (日) 01:31時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

京河/Keiga神河ブロック初出のキャラクター。カードとしては潮の星、京河/Keiga, the Tide Starが初。神河:輝ける世界開璃/Kairiとして転生した。

目次

[編集] 解説

神河/Kamigawa龍/Dragon神/Kami。京河は女性。転生後の開璃は男性。

[編集] 経歴

[編集] 神河ブロック

Heretic:Betrayers of Kamigawa(小説神河謀叛)にて登場。水面院/Minamo Academyの守護龍として、碑出告/Hidetsugu及びその配下の山伏達と戦うが、敗れてしまう。

[編集] 神河:輝ける世界

珠眼/Juganによって開璃として生まれ変わる。水面院を守り続けたが、戦乱時代/The Shattered States Era後期に、その学府は衰退してしまった。大田原/Otawaraが学問と革新の中心地として台頭し始めた際に、その都市の者たちは開璃を探し出して守護を求めたが、開璃はムーンフォークの意図を怪しみ、拒否した。現在、彼は神河の海と空を探索し、謎を発見して自分だけの秘密とすることにほとんどの時間を費やしている。

[編集] 機械兵団の進軍

精霊龍の中で最も冷静で現実的な開璃は、新ファイレクシア/New Phyrexiaの侵攻から神河が生き残るためには望ましくない場所からもたらされるものであっても、あらゆる助けが必要であることを理解していた。それが精霊界に幽閉されている、とある悪魔であったとしても。 

碑出告は彼の牢獄を破った者が、他でもないかつて自身が殺した龍の生まれ変わりその者だと知って驚いた。開璃の助力の要求を面白がり、大暴れできるいい機会だと喜んだ碑出告は、龍とともに戦うことを承諾した。

開璃は今もなお先の転生体が死んだときの記憶を鮮明に持ち続けており、当面は同じ陣営につく碑出告だが、不要になればすぐに機に乗じて再び彼を監禁するつもりだ。

[編集] 登場カード

[編集] イラストに登場

神河:輝ける世界
龍の神の再誕/The Dragon-Kami Reborn
干支プロモ
龍の大嵐/Dragon Tempest

[編集] 登場作品・登場記事

神河ブロック
神河:輝ける世界
機械兵団の進軍

[編集] 参考

QR Code.gif