三葉虫
提供:MTG Wiki
三葉虫/Trilobiteはクリーチャー・タイプの1つ。古生代に繁栄し、現在では絶滅した海棲動物。
Electryte / 電撃虫 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — 三葉虫(Trilobite) ビースト(Beast)
クリーチャー — 三葉虫(Trilobite) ビースト(Beast)
電撃虫が防御プレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、それはブロックしている各クリーチャーに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
3/3Scuttling Sliver / 小走りスリヴァー (2)(青)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver) 三葉虫(Trilobite)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver) 三葉虫(Trilobite)
あなたがコントロールしているスリヴァー(Sliver)・クリーチャーは「(2):このクリーチャーをアンタップする。」を持つ。
2/2初出はイクサランの岸の守り手/Shore Keeper。基本セット2019発売時の2018年7月のオラクル更新で、電撃虫/Electryteも仲間に加わったほか、モダンホライゾンで小走りスリヴァー/Scuttling Sliverが追加された。
- 三葉虫は古生代に繁栄した海棲の節足動物。様々な種類の化石が見つかっており、合計で1万種以上が確認されている。もっとも古い化石は約5億3000万年前のカンブリア紀の地層から見つかっている。3億年にわたって生息していたが、約2億5000万年前のペルム紀の終わりにすべて絶滅した。
- イクサラン/Ixalanでは恐竜と共存しているが、現実世界では三葉虫が絶滅した後に恐竜が現れたので両者が共存したことはない。