Pointy Finger of Doom
提供:MTG Wiki
Pointy Finger of Doom (4)
アーティファクト
アーティファクト
(3),(T):Pointy Finger of Doomをテーブルの中央で、少なくとも1回転以上回す。その後その指が指差している一番近いパーマネント1つを破壊する。
Chaos Orbの様なフリップカード系の能力を持つアーティファクト。但し空中ではなくテーブルの上でカードを回すことになる。
カードに描かれた指(イラスト参照)が指すパーマネントを破壊するので、難易度は大幅に低下。自身も破壊されないので、何度でも使うことが出来る。但しその分起動コストも高め。また自分のパーマネントが落ちる率も少しだけ上昇している。
- 指の指した先に何もない場合は、指先を始点に指が指す方向へ伸ばした半直線から最も近いパーマネントを破壊する。(参考: 公式FAQ、その日本語訳)
- びりびりに引き裂いて大量破壊、という使い方が出来なくなっているのは欠点。ある意味Chaos Orbの調整版、といえるかも知れないが、銀枠世界なのであまり深いことは考えないようにしよう。
- テーブルではなく床や芝生の上でプレイしている時はどうするのだろうか。恐らくテーブルを持ってきてその上で回すのだろう。