トーク:パウパーの変遷

提供:MTG Wiki

2011年3月23日 (水) 19:31時点におけるGotcha! (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索
ページ製作お疲れ様でした。自分が見た感じでは後述の1点以外概ね問題ないと思いましたが、ほかの方の意見を聞いてみないことにはなんとも・・・。
しばらくたっても他の利用者からの異論が出なければ問題ないと思います。
あとは1点だけ。「Pauperの主なデッキ」のリンク先が一般的な記述のみでPauperに対応していないものが多いので、これは一刻も早く利用者で手分けして記事を書き足しておくべきでしょう。--Kamereon 2011年3月18日 (金) 00:18 (JST)

デッキ名の付け方について

このページの作成にあたって代表的なデッキを追加する際に、その名称は、色+一般的なアーキタイプ名(白単ウィニーや青赤コントロールなど)、部族名やメカニズム名(エルフやマッドネスなど)、同じコンセプトの既存のデッキ名(ブリンクやペストなど)、この3つから使用しました。
しかし唯一そのテンプレートから外れているのが神秘の指導コントロールで、これはPauper独自のデッキであるため上の3つに当てはまる名称がありません。海外では「Teachings」「Teachings Control」などと呼ばれており、日本でもあるPauperの考察サイトでは「ティーチング」と訳しているものの、日本語表記でそれと公式に表記されたことが無いもので、「神秘の指導コントロール」と表記しました。この「Teachings」をWikiではどう呼びましょうか。英語表記のまま「Teachings」「Teachings Control」、音声で和訳して「ティーチング」「ティーチングコントロール」、示しているカード名を使って「神秘の指導」「神秘の指導コントロール」、あるいはそれ以外。
今回限りの話ではなくこれからの指針として、デッキの名称をどのように付けていくのかを話し合っておきたいです。他のフォーマットと違い、公式から日本語でPauperのデッキが紹介されることはこれからも期待できませんので、海外でしか紹介されないデッキを独自に和訳して、あるいは独自に名付けて記述していくことになります。細かいようですが、最初にこの方針をある程度決めておかないと、個人個人が勝手に名付けることになり、後からデッキ名について悶着が起こるかもしれません。
というか本音を言えば既に、Kamereonさんの作成してくれた白青黒ストームは、海外で呼ばれている「Frantic Storm」を基準に考え直した方が良いのではないかと考えています。(ただし、公式では「Pauper Storm」としか紹介されていません。)
デッキ名の付け方についてご意見ください。
なお、無惨な収穫と熟考漂いの組み合わせを取り入れたデッキはありますが、グリムドリフターという名称は、少なくとも日本では使われていませんし、海外でも私は見つけることができませんでした。どこで使われていますか?--あsd 2011年3月19日 (土) 07:19 (JST)
デッキ名称についての指針ですが、ここから先は個人的な意見となりますが、Magicというゲームの本拠地が英語圏にある以上英語圏での呼称が向こうで一般的なものとして認識されているのであれば、それを基準に考えるのが妥当ではないだろうかと自分は考えます。独自に名づけるというのも一つの手ではありますが、英語圏の呼称をそのまま流用したほうが簡単だし、いざとなれば発信元を検索・特定しやすいため、第3者による記事の検証作業が楽に行えるという点からもいいのではと考えます。すなわち、神秘の指導コントロールについては、「Teaching」と公式で呼ばれているのであればそれに準ずるに1票です。
また、白青黒ストームについてですが、これは製作時点で自分がデッキ名を知らなかったこと、Pauperのリンクに白青黒ストームが未製作の状態でリンクだけあったため、そこにそのままページを作ったことが原因ですので、その点については考えてもいいと思います。
ただし、公式での呼称がPauper Stormであるのであれば、「白青黒ストーム」のままでもデッキ名テンプレートからは外れていないため、そのままにしておくほうがいいかもしれません。
グリムドリフターの件ですが、これは自分もこの名前を付けられているという明確な証拠を見つけることはできませんでした。そもそも親和などに比べると絶対数が少ないため、最近このデッキを見かけないのですが、削除とまではいかないでもちょっと考えたほうがいいかもしれません。--Kamereon 2011年3月22日 (火) 20:53 (JST)
公式記事でのデッキ名をそのまま採用することについて少し考え直しています。
というのは、公式記事でPauperのデッキが紹介されること自体が少なく、「Pauper前提でデッキを紹介する」ではなく「珍しくPauperデッキを紹介する」というスタンスのため、紹介される際には多くのデッキ名が「Pauper ○○」になっているからです。例えばDaily Deck Listでは緑赤t白のマッドネス系アグロデッキが「Pauper Aggro[1]」の名前で紹介されていますが、このデッキをマッドネスの部分を無視して「緑赤アグロ」と表記するのには疑問を感じます。
自分から公式のことを言っておいて申し訳ないですが、このような理由から、デッキ名の付け方の方針として上に挙げた3種類に公式記事を足しただけでは不十分で、公式に拘らずに非公式のデッキ名でも採用していく必要があると考えています。
自分は現在、
  • 部族名やメカニズム名
  • 同じコンセプトの既存のデッキ名
  • 公式記事で紹介されたデッキ名(デッキ構成を表しているもののみ)
  • 公式以外(主に海外)で最も広く使用されているデッキ名(デッキ構成を表しているもののみ)
  • 色+一般的なアーキタイプ名
この5種類を上から優先して採用していくのが良いのではないかと考えています。色+一般的なアーキタイプ名は全てのデッキに当てはまってしまうので最後になります。
翻訳方針については、デッキ集を眺めていると、神河ブロックや語呂の良いものなど一部を除いてほとんどのデッキが音声で和訳されているので、主に音声で和訳していくのが丸いのではないかと考えています。
いかがでしょうか、ご意見ください。


また、白青黒ストームのデッキ名について、もう少し細かく調べてみました。
公式サイトの掲示板では「Frantic Search」が検索に引っかかりますが、書いている人間も公式の人間ではなく数も少ない上、その他の場所でこう呼ばれているのは見当たらなかったので、これを一般的な呼称として参考にするのは正しく無さそうです。統計などを取ったわけではありませんが、一般サイトでは「Frantic Storm」が最も多く、次いで「Familiar Storm」が多いようです。その他はごく少数ですが「Snap」「Fissure snap」「Temporal Fissure」「Solidarity」「Twiddle Combo」「Tolarian」なども確認できました。日本の一部では「フリースペルストーム」と呼ばれています。また、これらの頭に「Esper」「Uwb」などの色を示す言葉が入ることもあり、単に「Esper Storm」などと呼ばれていることも稀にありました。(ただし「白青黒」の並び順のものは見当たらず「エスパー」か「青白黒」のどちらかでした。この点に関しては確実に直す必要がありそうです。)
結論としては、公式で使われている名前は無く、一般では「Frantic Storm」が最も広く使われているものの定着まではしていない、といったところです。
グリムドリフターについては、そう呼ばれているソースが見つかるまでコメントアウトしておきます。知っている方がいましたらお願いします。--あsd 2011年3月23日 (水) 01:12 (JST)
公式じゃないとダメという編集者もいらっしゃるので恐縮なのですが、Pauperを扱う海外サイトにGrimdrifterに関する記事*1やスレッド*2がありますよ。--Gotcha! 2011年3月23日 (水) 19:31 (JST)
QR Code.gif