トーク:コーの空漁師/Kor Skyfisher

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2010年7月1日 (木) 21:13時点における125.14.254.25 (トーク) - whois による版
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  • 「戦場の土地を戻し、出しなおす」という行為がマナ加速にならない理由を解説
    • マナ加速の定義は、1ターンに使用できるマナの量を通常よりもさらに増やすことである。
    • マナの増加の仕方は「普通に土地を出している」時と変わらない。
    • つまり土地を補充する効果(土地譲渡など)はマナ加速にならない。
    • よって、それと同等である(「戦場からの補充」に過ぎない)これもマナ加速にはならない。

以上。--118.109.7.6 2010年7月1日 (木) 02:31 (JST)

問題は、その「通常」という部分をどこに持ってくるかです。「手札に土地カードが無い」という条件下では、「戦場の土地を戻し、出しなおす」という行為はそれをしないときより使えるマナが増えています(「戦場の土地をアンタップしている」と同等)。マナの使用量を一時的に増やしているとみなすことも不可能ではないと思います。また、これを実行する土地が伝説の土地ならば、「普通に土地を出している時」と同じにはならないでしょう。結局、状況次第では?--211.121.148.80 2010年7月1日 (木) 09:19 (JST)
  • 土地をアンタップ状態で出しなおすのは、マナ加速ではなく、これ自身のコスト軽減とみなしたほうが自然じゃないですか?

本文から削られていた文章を元に以下のような書き方を考えてみましたが、これならどうでしょうか。

--211.121.148.80 2010年7月1日 (木) 14:06 (JST)

>その「通常」という部分をどこに持ってくるかです。
それは「1ターンに1マナ増える」ということに間違いない。通常どおりに土地をプレイすることを「マナ加速」とは断じて言いません。
>土地が無い時に~マナの使用量を一時的に増やしているとみなすことも不可能ではないと思います。
それは118.109.7.6さんも言われているように、土地譲渡/Land Grantと同様、土地の補充行為に過ぎないわけです。「不可能ではない」という苦しいラインで定義を広げるのは恣意的と言わざるを得ず、実用的ではありません。
>*戻したい土地からマナを出し、すぐにその土地をプレイし直せば擬似的なマナフィルターになりうる。リミテッドで色事故を起こしたときにダブルシンボル以上を出したい場合に有効。また、ウルザの塔/Urza's Towerセラの聖域/Serra's Sanctumを出しなおすことで一時的に使えるマナの量を増やす、といったプレイングもありうる。
その記述には残念ながら大反対です。その理屈なら、どんなにマナが掛かっても、土地をアンタップしたりバウンスする効果を持つカード全てに言えるからであり、特筆する意味は0だからです。ブーメラン/Boomerangでも、造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savantでも可能です。それとも全部のページに書きますか?
バウンスアンタップのページに書くのならまだ分かりますが・・--125.192.168.30 2010年7月1日 (木) 20:49 (JST)
デメリットとしてデザインされている能力を、使い方や状況次第で緩和したりメリットに転化したりできるって話を書きたいんですよね。
あまりクドクドと書くともっさりしちゃうんで、「土地が手札になくなる中盤以降では、(自身のコストなどのために)使った土地を戻して再利用できる」みたいなのをちょっと書いとくんじゃ駄目なんでしょうか。
マナ加速には、私も反対ですが、
>大反対の話
そういうことをいうと、上陸のサポートもCIPの再利用も、特記に値しなくなります。重要なのは、造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savantは純粋なメリット能力、空漁師のはデメリット能力、という部分ではないでしょうか。--125.14.254.25 2010年7月1日 (木) 21:13 (JST)
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