リバウンド/Rebound
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偏向/Deflectionの亜種で、軽くなった代わりに対象の変更がプレイヤーからプレイヤーへに限定された。干渉/Meddleと対になっているとも言える。
制約が強いが、X火力やXドローなどを用いるデッキ相手には十分な働きをするため、時たまサイドボードに用いられた。
- 例えばプロツアーローマ98でベスト4入りしたMark Le Pineのハイタイドモマには、ミラーマッチ用にこれがサイドボードに2枚用いられている(→参考)。
しかし、後に登場した誤った指図/Misdirectionに役目を奪われ、現在ではほとんど使われていない。