ケルドの大将軍/Keldon Warlord
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Keldon Warlord / ケルドの大将軍 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)
ケルドの大将軍のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする壁(Wall)でないクリーチャーの数に等しい。
*/*コントロールしているクリーチャーの数に応じて大きくなるクリーチャーの元祖。自身もカウントするので、これ1体だけでも最低1/1。
あくまで「クリーチャー・タイプが壁ではない」クリーチャーを参照することに注意。防衛を持っているが壁ではないクリーチャーはカウントされる。
- 初出時のクリーチャー・タイプはロードであったが、Masters Edition再録に伴う2007年9月7日のオラクル更新で人間・バーバリアンに変更された(ロードはのちに廃止)。
関連カード
クリーチャーの数でP/Tを決定するクリーチャーは以後もいくつか作られている。そのほとんどは壁もカウントするようになっており、壁をカウントしないタイプはこのカードが唯一である。
- 色は異なるものの、のちに野生の末裔/Scion of the Wildやオドリックの十字軍/Crusader of Odricなど、よりコスト・パフォーマンスに優れたカードが登場している。
主な亜種
他のクリーチャーの数を参照するクリーチャーは「参照クリーチャー」を参照のこと。
- 役畜/Beast of Burden - 他のプレイヤーのクリーチャーもカウントするようになったアーティファクト・クリーチャー。6マナ。
- 戦闘飛翔艇隊/Battle Squadron - 飛行付き。5マナ。
参考
- 参照クリーチャー
- ケルド/Keld(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:第5版 - アンコモン
- カード個別評価:第4版 - アンコモン
- カード個別評価:リバイズド・エディション - アンコモン
- カード個別評価:アンリミテッド・エディション - アンコモン
- カード個別評価:Masters Edition - アンコモン