喉首狙い/Go for the Throat

提供:MTG Wiki

2011年6月15日 (水) 10:16時点における126.121.241.65 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Go for the Throat / 喉首狙い (1)(黒)
インスタント

アーティファクトでないクリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。


恐怖/Terrorの亜種である単体除去再生を許す代わりに黒のクリーチャー破壊できる恐怖、またはアーティファクト・クリーチャーを破壊できないが黒のクリーチャーを破壊できる破滅の刃/Doom Blade

同じスタンダード環境に存在する破滅の刃とは対のような関係であり、一長一短。どちらを採用するかはメタゲーム次第と言える。

登場当初はアーティファクト・クリーチャーはあまり使われていなかったこともあり、同時に登場したファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusaderへの対策となるこちらが優先されたが、各種コントロールデッキ先駆のゴーレム/Precursor Golemが使われるようになってくると、破滅の刃に差し戻されるようになった。ある程度以上メタが煮詰まった結果、結局、両者併用の形が取られることが多いようである。 アーティファクト・クリーチャーを対象に取れない為呪文滑りの効果で対象が変更されない。ただし能動的に破壊することも出来ない為、期待するのは呪文滑りを完全に無視する場合に限られる。

参考

QR Code.gif