絶滅の王/Lord of Extinction

提供：MTG Wiki

すべての墓地にあるカードの枚数だけのP/Tを持つクリーチャー。言わばカード・タイプを問わないルアゴイフ。

サイズの大きくなりやすさがルアゴイフたちと比べても段違いであり、場に出る頃には10を超えていてもおかしくない。しかし、サイズが大きい以外はバニラ同然であり、流刑への道/Path to Exileや終止/Terminateで除去されてしまうし、回避能力もないため環境柄トークンによるチャンプブロックで凌がれてしまうことも考えられる。また、大祖始の遺産/Relic of Progenitusの2番目の能力を起動するだけで、墓地が空になり除去されてしまう欠点もある。マナ・コストが重めであることから、場に出る前には相手に対抗策を用意されてしまう可能性が高い。装備品などでサポートして生かしたい。

参考

• カード個別評価：アラーラ再誕 - 神話レア