不死皇、ビースト/The Beast, Deathless Prince
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The Beast, Deathless Prince / 不死皇、ビースト (2)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
あなたがこの呪文を唱えたとき、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのコントロールを得る。それをアンタップする。ターン終了時まで、それは威迫と速攻を得る。
不死皇、ビーストはタップ状態かつ麻痺(stun)カウンター6個が置かれた状態で戦場に出る。(これがアンタップ状態になるなら、代わりにこれの上から麻痺カウンター1個を取り除く。)
クリーチャー1体がそれのオーナーに戦闘ダメージを与えるたび、不死皇、ビーストをアンタップしカード1枚を引く。
唱えたとき反逆の行動/Act of Treasonが誘発する伝説のデーモン。クリーチャーをオーナーに逆らわせることで、自身の麻痺カウンターが減っていく。
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- ビーストのクリーチャー・タイプは持たない。
ストーリー
太陽系の遥か遠く、ブラックホールを公転する惑星クロプ・トールを訪れた10代目ドクター/The Tenth Doctorとコンパニオン、ローズ・タイラー/Rose Tylerは、惑星の核を調査する人間たちの調査団と、その奴隷として働かされているウードという宇宙人に遭遇する。
惑星の中核、ポイントゼロに奥深く封印されていたビーストは、遺物を発見した考古学者を操りながら狂気を伝染させていく。宇宙の原初ビックバンより前から存在し、ありとあらゆる悪魔や邪悪な存在の始祖と嘯き、ローズは「勇敢に戦い死す」と予言すらも囁きかける。その図体に似合わず実態は憑依型の不死者であり、ウードたちに反乱を起こさせて船員たちを窮地に追いやりつつ、自身は安全に憑依したまま地球への脱出をもくろむ。
- 登場ストーリー
- 「闇の覚醒」原題: The Impossible Planet
- 「地獄への扉」原題: The Satan Pit