クウィリーオンの獣呼び/Quirion Beastcaller

提供:MTG Wiki

2022年9月14日 (水) 18:29時点における瞬速のうなぎ (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Quirion Beastcaller / クウィリーオンの獣呼び (1)(緑)
クリーチャー — ドライアド(Dryad) 戦士(Warrior)

あなたがクリーチャー呪文を唱えるたび、クウィリーオンの獣呼びの上に+1/+1カウンター1個を置く。
クウィリーオンの獣呼びが死亡したとき、あなたがコントロールしている望む数のクリーチャーを対象とし、合計X個分を割り振る。それらの上にその割り振った個数の+1/+1カウンターを置く。Xは、クウィリーオンの獣呼びの上にある+1/+1カウンターの数に等しい。

2/2


かつてのクウィリーオンのドライアド/Quirion Dryadを彷彿とさせるクリーチャー

こちらは+1/+1カウンターの追加条件がクリーチャー呪文を唱えた時と、多色デッキでなくとも活躍できる。ただし、それ故にクリーチャーが多数投入されたデッキでなければ大型化は見込めない。

死亡時にカウンターを移す能力も持つが、登場時のスタンダードでは食肉鉤虐殺事件/The Meathook Massacreを打たれると他に載せたいクリーチャーが存在しない事態も発生し得るので、注意したい。

[編集] 参考

QR Code.gif