Start+Fire (playtest)

提供:MTG Wiki

2024年2月20日 (火) 18:06時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Start (2)(白)
インスタント

警戒を持つ白の1/1の戦士(Warrior)・クリーチャー・トークンを2体生成する。

Fire (1)(赤)
インスタント

1つか2つのクリーチャーとプレインズウォーカーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。Fireは、それらに2点のダメージを望むように割り振って与える。

[テストカード - 構築では使用できない。]


徹頭+徹尾/Start+Finishの徹頭/Startと、火+氷/Fire+Iceの火/Fireを半分ずつ持ってきてくっつけた分割カード

性能自体は特におかしなところはない、至って普通の分割カード。トークン生成火力の使い分けの便利さは暴行+殴打/Assault+Batteryという先輩が証明済みで、カードパワーはさほど高くはないものの汎用性の高い便利なカードと言える。

ただしもし実際に構築環境に存在したら、カード名のルールによる徹頭+徹尾および火+氷との相互作用がとにかく面倒くさいことは間違いない。詳細は似たデザインのBind+Liberateを参照。

  • 分割カードの例に漏れず、これもカード名をつなげると“Start a Fire”(「火を点ける」の意)という言い回しになる(熟語というほど特別な言い回しでもないが)。
  • ステッカーが貼られているのは秩序+混沌/Order+Chaosイラスト)。

参考

QR Code.gif