野生への貢ぎ物/Tribute to the Wild

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2011年6月19日 (日) 11:18時点における版

Tribute to the Wild / 野生への貢ぎ物 (１)(緑)
インスタント

各対戦相手は、アーティファクト１つかエンチャント１つを生け贄に捧げる。

帰化/Naturalizeの亜種。布告系除去になったことで対象を選べなくなったが、再生持ちのものや被覆持ちなども対処できるようになっている。

このカードを最大限に活かすのであればやはり多人数戦下だろう。タイミングを見計らって撃てば危険なカードにも十分対処でき、1対多交換も狙える。最序盤に撃ち、各対戦相手のマナ・アーティファクトを除去して展開を阻害するのも有効である。

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-[[帰化/Naturalize]]の亜種。[[布告]]系[[除去]]になったことで[[対象]]を取れなくなり、[[対戦相手]]が[[アーティファクト]]か[[エンチャント]]を複数[[コントロール]]している場合に確実性を失ったが、[[再生]]持ちのものでも除去可能であったり、[[被覆]]持ちも対処できたりと差別化されている。
-しかし、このカードを最大限に活かすのであればやはり[[多人数戦]]下だろう。戦場やタイミングを見計らって撃てば危険なカードにも十分対処でき、1対多交換も狙いやすい。最序盤に撃ち、各対戦相手の[[マナ・アーティファクト]]を除去して展開を阻害するのも有効である。
+[[帰化/Naturalize]]の亜種。[[布告]]系[[除去]]になったことで[[対象]]を選べなくなったが、[[再生]]持ちのものや[[被覆]]持ちなども対処できるようになっている。
+この[[カード]]を最大限に活かすのであればやはり[[多人数戦]]下だろう。タイミングを見計らって撃てば危険なカードにも十分対処でき、1対多交換も狙える。最序盤に撃ち、各[[対戦相手]]の[[マナ・アーティファクト]]を除去して[[展開]]を阻害するのも有効である。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：統率者]] - [[アンコモン]]