ひっかき爪/Scrabbling Claws

（版間での差分）

2010年7月24日 (土) 20:44時点における版

Scrabbling Claws / ひっかき爪 (１)
アーティファクト

(Ｔ)：プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは自分の墓地のカード１枚を追放する。
(１),ひっかき爪を生け贄に捧げる：墓地にあるカード１枚を対象とし、それを追放する。カードを１枚引く。

ファイレクシアの炉/Phyrexian Furnaceのリメイク版。1番目の能力は相手に選択肢があるので、ファイレクシアの炉には若干劣るが、自分に使う場合はこちらの方が使いやすいか。

アラーラの断片で亜種の大祖始の遺産/Relic of Progenitusが登場した。2番目の能力の追放する範囲が「すべての墓地にあるカード」に広がり、普通のデッキが墓地対策として使う場合にはそちらの方が有用といえる。

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-[[ファイレクシアの炉/Phyrexian Furnace]]のリメイク版。1番目の[[能力]]は相手に選択肢があるので、ファイレクシアの炉には若干劣る。
+[[ファイレクシアの炉/Phyrexian Furnace]]のリメイク版。1番目の[[能力]]は相手に選択肢があるので、ファイレクシアの炉には若干劣るが、自分に使う場合はこちらの方が使いやすいか。
 [[無色]]での[[永遠のドラゴン/Eternal Dragon]]や[[ゴブリン召集]]対策として活躍した。