マジック・プロリーグ
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第1期となる[[2019年]]の[[マジック・プロリーグ19]]のみ、[[プロツアー・ポイント]]を元にした選出が行なわれた。また、人数も32名で、シーズン終了時下位12人が[[ライバルズ・リーグ]]へと降格する。なお、選出されたプレイヤーの[[プロプレイヤーズ・クラブ]]レベル及び特典は契約確定時点から凍結・無効になる。 | 第1期となる[[2019年]]の[[マジック・プロリーグ19]]のみ、[[プロツアー・ポイント]]を元にした選出が行なわれた。また、人数も32名で、シーズン終了時下位12人が[[ライバルズ・リーグ]]へと降格する。なお、選出されたプレイヤーの[[プロプレイヤーズ・クラブ]]レベル及び特典は契約確定時点から凍結・無効になる。 | ||
− | + | リーグ戦は期間(スプリットと呼ばれる)ごとに8名ずつに分けられ行なわれ、各リーグの優勝者は対応したミシックチャンピオンシップの2日目へのシード権を得た<ref name="pro-leage-start">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/competitive-gaming/magic-pro-league-competition-begins-may-11-2019-04-28 Magic Pro League Competition Begins May 11]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032473/ マジック・プロリーグ 5月11日開幕!]</ref>。また、各試合の様子やダイジェストが特別番組として毎週放送された<ref name="pro-leage-start"/>。 | |
===2020年=== | ===2020年=== |
2020年8月29日 (土) 09:23時点における版
マジック・プロリーグ/Magic Pro League, MPLは、マジックのプロプレイヤー24名によるリーグである。
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概要
世界中の一流のマジック・プレイヤー24名と、年間報酬7万5000ドルで契約を行ない、選手はミシックチャンピオンシップ/プレイヤーズツアー/プレイヤーズツアーファイナル/ミシックインビテーショナル/チャンピオンシップへの出場権利を得る。
MPL選手同士のMagic: The Gathering Arena(MTGアリーナ)によるリーグ戦(リーグ・ウィークエンド)が行なわれる。最初の4回を総当たり戦で行い、残りの3回は各ポッドに分かれて行なう。また、チャンピオンシップの成績によりリーグでの順位に影響するポイントが獲得できる。
選手はリーグ戦の上位者、並びにガントレットの上位者から選出される。
- MPL上位4名
- ライバルズ・リーグ上位4名
- MPLガントレット上位8名
- ライバルズ・ガントレット上位4名
- チャレンジャー・ガントレット上位4名
過去の制度
2019年
第1期となる2019年のマジック・プロリーグ19のみ、プロツアー・ポイントを元にした選出が行なわれた。また、人数も32名で、シーズン終了時下位12人がライバルズ・リーグへと降格する。なお、選出されたプレイヤーのプロプレイヤーズ・クラブレベル及び特典は契約確定時点から凍結・無効になる。
リーグ戦は期間(スプリットと呼ばれる)ごとに8名ずつに分けられ行なわれ、各リーグの優勝者は対応したミシックチャンピオンシップの2日目へのシード権を得た[1]。また、各試合の様子やダイジェストが特別番組として毎週放送された[1]。
2020年
選手は前期のミシックチャンピオンシップ/プレイヤーズツアー/プレイヤーズツアーファイナル/ミシックインビテーショナルの成績(プレイヤー・ポイントとミシック・ポイント)によって選出される[2]。
- MPL上位16名
- ライバルズ・リーグ内のミシック・ポイント1位
- ライバルズ・リーグ内のプレイヤー・ポイント1位
- MPLとライバルズ以外のミシック・ポイント1位
- MPLとライバルズ以外のプレイヤー・ポイント1位
- 世界選手権優勝者
- MPLガントレット上位3名
また、下位4名はライバルズ・リーグへと降格、17位~20位の選手はMPLガントレットへと参加することになる。
以上の予定であったが、2019新型コロナウイルスにより2020年のシーズンが続行不可能となったため、マジック・プロリーグ20-21はマジック・プロリーグ20の選手全員が据え置きとなった。