官吏

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
{{#card:Frazzled Editor}}
 
{{#card:Frazzled Editor}}
  
現在官吏であるクリーチャーは[[Frazzled Editor]]のみだが、かつては[[アイゼンの官吏/Aysen Bureaucrats]]も官吏であった。
+
現在官吏である[[クリーチャー]]は[[Frazzled Editor]]のみだが、かつては[[アイゼンの官吏/Aysen Bureaucrats]]も官吏であった。
  
 
そのアイゼンの官吏のクリーチャー・タイプとして[[ホームランド]]で登場したが、その後長い間新たな官吏は登場せず、アイゼンの官吏の[[再録]]も[[第5版]]とかなり昔に一度行われたのみであった。
 
そのアイゼンの官吏のクリーチャー・タイプとして[[ホームランド]]で登場したが、その後長い間新たな官吏は登場せず、アイゼンの官吏の[[再録]]も[[第5版]]とかなり昔に一度行われたのみであった。
そのため、いつ絶滅してもおかしくないと思われていたが、[[アンヒンジド]]で2体目の官吏である[[Frazzled Editor]]が登場したことにより、絶滅の危機は免れたと思われた。
+
そのため、いつ絶滅してもおかしくないと思われていたが、[[アンヒンジド]]で2体目の官吏である[[Frazzled Editor]]が登場した。
だが、2007年9月28日に行われたクリーチャー・タイプの大再編によってアイゼンの官吏が[[人間]]・[[アドバイザー]]に変更され、さらに2007年10月1日の[[総合ルール]]変更によりアンシリーズにしか存在しないクリーチャー・タイプはリストから外されることになり、官吏は公式のルールでは使用できなくなってしまった。
+
これにより、絶滅の危機は免れたかのように思われたが、2007年9月28日に行われたクリーチャー・タイプの大再編によってアイゼンの官吏が[[人間]]・[[アドバイザー]]に変更され、さらに2007年10月1日の[[総合ルール]]変更によりアンシリーズにしか存在しないクリーチャー・タイプはリストから外されることになり、官吏は公式のルールでは使用できなくなってしまった。
  
 
*官吏(「かんり」と読む)とは、一言で言えば「官僚」とか「お役人」とかといった意味である。詳しくは[[Wikipedia:ja:官吏]]を参照。
 
*官吏(「かんり」と読む)とは、一言で言えば「官僚」とか「お役人」とかといった意味である。詳しくは[[Wikipedia:ja:官吏]]を参照。
**Frazzled Editorが官吏であるこということは、[[マジック]]界のお上=[[WotC]]、ということなのだろうか。
+
**Frazzled Editorが官吏であるこということは、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]界のお上=[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|WotC]]、ということなのだろうか。
 
***または、英語の「bureaucrat」は「ルールをきっちりと守る職員」という意味もあるので、Frazzled Editorはこちらの「bureaucrat」なのかも知れない。
 
***または、英語の「bureaucrat」は「ルールをきっちりと守る職員」という意味もあるので、Frazzled Editorはこちらの「bureaucrat」なのかも知れない。
  

2018年6月15日 (金) 10:22時点における版

官吏/Bureaucratは現在では銀枠にのみ存在するクリーチャー・タイプの1つ。


Frazzled Editor (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 官吏(Bureaucrat)

プロテクション(長ったらしい) (文章欄の文が4行以上の場合、それは長ったらしい。)

2/2

現在官吏であるクリーチャーFrazzled Editorのみだが、かつてはアイゼンの官吏/Aysen Bureaucratsも官吏であった。

そのアイゼンの官吏のクリーチャー・タイプとしてホームランドで登場したが、その後長い間新たな官吏は登場せず、アイゼンの官吏の再録第5版とかなり昔に一度行われたのみであった。 そのため、いつ絶滅してもおかしくないと思われていたが、アンヒンジドで2体目の官吏であるFrazzled Editorが登場した。 これにより、絶滅の危機は免れたかのように思われたが、2007年9月28日に行われたクリーチャー・タイプの大再編によってアイゼンの官吏が人間アドバイザーに変更され、さらに2007年10月1日の総合ルール変更によりアンシリーズにしか存在しないクリーチャー・タイプはリストから外されることになり、官吏は公式のルールでは使用できなくなってしまった。

  • 官吏(「かんり」と読む)とは、一言で言えば「官僚」とか「お役人」とかといった意味である。詳しくはWikipedia:ja:官吏を参照。
    • Frazzled Editorが官吏であるこということは、マジック界のお上=WotC、ということなのだろうか。
      • または、英語の「bureaucrat」は「ルールをきっちりと守る職員」という意味もあるので、Frazzled Editorはこちらの「bureaucrat」なのかも知れない。

参考

QR Code.gif