エピティア/Epityr
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− | かつての[[シオールタン帝国/Sheoltun Empire]]の植民地。帝国の圧制は40年続くが、[[アルマーズ/Almaaz]]の歌魔術師Thabit(タビット)が組織的な反乱に成功し、魔法歌によって呼び出された[[セラの天使/Serra Angel (ストーリー)|セラの天使/Serra Angel]] | + | ==解説== |
+ | [[テリシア/Terisiare]]東部、[[カープルーザン山脈/Karplusan Mountains]]にある町([https://media.wizards.com/2018/images/daily/VXJ1ZAMRCb.jpg テリシア地図])。[[ダリアンの安息所/Darien's Roost]]がこの街の前身。ドミナリア中で最も活動的な[[セラ/Serra]]の信仰地の一つと知られ、山肌には巨大なセラの像が彫られ、その基部に寺院(temple)が建っている({{Gatherer|id=443127}})。 | ||
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+ | かつての[[シオールタン帝国/Sheoltun Empire]]の植民地。帝国の圧制は40年続くが、[[アルマーズ/Almaaz]]の歌魔術師Thabit(タビット)が組織的な反乱に成功し、魔法歌によって呼び出された[[セラの天使/Serra Angel (ストーリー)|セラの天使/Serra Angel]]たちの助けも加わって、エピティアは帝国から解放される。エピティアでの反乱が契機となって、それからすぐに帝国はテリシア東部への足掛りを失った([[AR]]34世紀頃の出来事)。 | ||
エピティアの寺院は十人余りの僧侶・尼僧が住み込み、毎年数千人の信者が巡礼に訪れる。エピティアの真の危機には、天使を従えた女神自身が救いに現れると信じられている。 | エピティアの寺院は十人余りの僧侶・尼僧が住み込み、毎年数千人の信者が巡礼に訪れる。エピティアの真の危機には、天使を従えた女神自身が救いに現れると信じられている。 |
2018年5月30日 (水) 07:25時点における版
エピティア/Epityrはドミナリア/Dominariaの地名。
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解説
テリシア/Terisiare東部、カープルーザン山脈/Karplusan Mountainsにある町(テリシア地図)。ダリアンの安息所/Darien's Roostがこの街の前身。ドミナリア中で最も活動的なセラ/Serraの信仰地の一つと知られ、山肌には巨大なセラの像が彫られ、その基部に寺院(temple)が建っている(イラスト)。
かつてのシオールタン帝国/Sheoltun Empireの植民地。帝国の圧制は40年続くが、アルマーズ/Almaazの歌魔術師Thabit(タビット)が組織的な反乱に成功し、魔法歌によって呼び出されたセラの天使/Serra Angelたちの助けも加わって、エピティアは帝国から解放される。エピティアでの反乱が契機となって、それからすぐに帝国はテリシア東部への足掛りを失った(AR34世紀頃の出来事)。
エピティアの寺院は十人余りの僧侶・尼僧が住み込み、毎年数千人の信者が巡礼に訪れる。エピティアの真の危機には、天使を従えた女神自身が救いに現れると信じられている。
登場
登場カード
- カード名に登場
- フレイバー・テキストとイラストに登場
登場記事
- Serra Angel(Duelist14号の記事)
訳語
「Epityr」は、時のらせんのエピティアの賢者/Sage of Epityrのカード名で初めて「エピティア」と和訳された。Speak the Word, the Word is All of Usによると、「Epityr」の正確な発音は頭にアクセントのある「EH•pi•teer」である。