叙爵/Dub
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(叙は「さずける」と訓じるので逆転していません。授爵と混同しているのでしょう。) |
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030501/ Making Magic -マジック開発秘話-『ドミナリア』での話 その1] | ||
*[[カード名国語辞典#叙爵|叙爵]]([[カード名国語辞典]]) | *[[カード名国語辞典#叙爵|叙爵]]([[カード名国語辞典]]) | ||
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[コモン]] |
2018年4月21日 (土) 18:49時点における版
Dub / 叙爵 (2)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+2の修整を受け、先制攻撃を持ち、それの他のタイプに加えて騎士(Knight)でもある。(それは先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。)
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- "Dub"は「国王が剣で肩を叩きナイトの爵位を授ける」という意味を持つ言葉。イラストでは国王ではなく天使がベナリア/Benaliaの騎士の称号を授ける様子が描かれている。
- カードの機能としてもベナリアの騎士/Benalish Knightと同じ能力・性能・サブタイプが与えられるあたり、抱擁サイクル(私をクリーチャーにしてカード)を彷彿とさせる。過去のカードを想起させつつフレーバーと機能をシンプルに纏めあげた良デザインと言えよう。