セラの高位僧/Serra Ascendant
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
4行: | 4行: | ||
[[ライフ]]30点はさほど難しい条件ではないが、これ単体では条件を満たすのは難しいため、何らかのライフを[[得る]]手段を用意して、手早く条件を満たしたいところ。 | [[ライフ]]30点はさほど難しい条件ではないが、これ単体では条件を満たすのは難しいため、何らかのライフを[[得る]]手段を用意して、手早く条件を満たしたいところ。 | ||
+ | |||
+ | [[戦闘]]の際、絆魂の結果ライフが30点以上となる状況では、[[致死ダメージ]]のチェックに注意が必要である。絆魂はダメージを与えるのと同時に処理が行われるため、ダメージを与える際は強化前のパワー、致死ダメージのチェックは強化後のタフネスを使用する。 | ||
*[[双頭巨人戦]]では[[チーム]]の[[共用ライフ]]をそのまま参照するので、ライフが減っていないうちに出すといきなり6/6[[飛行]]になる。 | *[[双頭巨人戦]]では[[チーム]]の[[共用ライフ]]をそのまま参照するので、ライフが減っていないうちに出すといきなり6/6[[飛行]]になる。 |
2013年1月27日 (日) 03:32時点における版
Serra Ascendant / セラの高位僧 (白)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)
絆魂(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたは同じ点数のライフを得る。)
あなたのライフが30点以上であるかぎり、セラの高位僧は+5/+5の修整を受けるとともに飛行を持つ。
通常は1/1絆魂だが、条件を満たすと6/6飛行絆魂とフィニッシャーになれるクリーチャー。軽くなり唱える際の隙が大きく減った代わりに強化条件と強化後のサイズが下方修正された名誉の御身/Divinity of Prideとも言える。
ライフ30点はさほど難しい条件ではないが、これ単体では条件を満たすのは難しいため、何らかのライフを得る手段を用意して、手早く条件を満たしたいところ。
戦闘の際、絆魂の結果ライフが30点以上となる状況では、致死ダメージのチェックに注意が必要である。絆魂はダメージを与えるのと同時に処理が行われるため、ダメージを与える際は強化前のパワー、致死ダメージのチェックは強化後のタフネスを使用する。
- 双頭巨人戦ではチームの共用ライフをそのまま参照するので、ライフが減っていないうちに出すといきなり6/6飛行になる。
- 同様に統率者戦もライフの初期値が40であるため、条件は満たしやすい。
- そのままではゲームバランスを著しく損なうと判断されたのか、デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013では強化条件が「あなたのライフの総量が、ゲーム開始時よりも少なくとも10点多い限り」となっている。