ペナルティ・ガイドライン
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略して「PG」と呼ばれる、DCI認定大会全般で違反をした場合に与えられるプレイヤーへの罰則を定めた公式文書。 | 略して「PG」と呼ばれる、DCI認定大会全般で違反をした場合に与えられるプレイヤーへの罰則を定めた公式文書。 | ||
MJMJおよびDCIのサイトで内容を見ることが出来る。 | MJMJおよびDCIのサイトで内容を見ることが出来る。 | ||
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現在は2007年9月20日発効が最新版。不定期に更新されるので、MJMJをチェックしておこう。 | 現在は2007年9月20日発効が最新版。不定期に更新されるので、MJMJをチェックしておこう。 | ||
− | * | + | *[http://www.wizards.com/dci/downloads/DCI_PG_EN.pdf 英語版](DCIのサイト、PDF形式) |
<!-- 最新版でtext形式のがなかったのでPDF形式のにリンクしました --> | <!-- 最新版でtext形式のがなかったのでPDF形式のにリンクしました --> | ||
− | * | + | *[http://mjmj.info/data/PG_070920.ja.txt ペナルティ・ガイドライン日本語版](MJMJ.info) |
内容としては、デッキの登録ミス、プレイミス、過剰[[ドロー]]、印のついた[[カード]]([[スリーブ]])、[[遅延行為]]、暴言などの非紳士的行為、その他不正行為があげられている。 | 内容としては、デッキの登録ミス、プレイミス、過剰[[ドロー]]、印のついた[[カード]]([[スリーブ]])、[[遅延行為]]、暴言などの非紳士的行為、その他不正行為があげられている。 |
2008年6月19日 (木) 08:25時点における版
ペナルティ・ガイドライン(DCI Penalty Guidelines)、 略して「PG」と呼ばれる、DCI認定大会全般で違反をした場合に与えられるプレイヤーへの罰則を定めた公式文書。 MJMJおよびDCIのサイトで内容を見ることが出来る。
現在は2007年9月20日発効が最新版。不定期に更新されるので、MJMJをチェックしておこう。
- 英語版(DCIのサイト、PDF形式)
- ペナルティ・ガイドライン日本語版(MJMJ.info)
内容としては、デッキの登録ミス、プレイミス、過剰ドロー、印のついたカード(スリーブ)、遅延行為、暴言などの非紳士的行為、その他不正行為があげられている。
基本的にはジャッジが把握していればよい文書であるが、どういった行為が不正として扱われるかを把握していることもトーナメントプレイヤーの義務であろう。
それはルールの穴をつくことではなく、正々堂々とトーナメントに望み、不正の無い健全なトーナメント環境をプレイヤー全員で作り上げるための最低限の知識であると信じる。
限定形式のトーナメントでカードを持ち込んだり、賞品山分けを相談して投了させるなどの買収行為は、特に重い罰則が課せられる。
不正行為だけでなく、デッキリストの書き間違いやシャッフル中に相手のカードを見てしまうなどの人為的ミスも罰則対象になっているので、グランプリなど比較的参加が容易なRELの高い大会に出場する場合は、普段より気をつけてプレイし、不正の無いよう気を配って欲しい。
そのためミニチュアゲーム「Dreamblade」に関する記述も含まれている。