付録カード

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
'''月刊GOTTA付録カード'''は、[[Wikipedia:ja:コミックGOTTA|月刊コミックGOTTA]]の付録として作られたカード。<br>
+
'''月刊GOTTA付録カード'''は、[[Wikipedia:ja:コミックGOTTA|月刊コミックGOTTA]]の付録として作られたカード。[[表面]]が台紙に圧着されており、剥がすと通常サイズのカードになる。そのために光沢があり、手触りが異なる。
表面が台紙に圧着されており、剥がすと通常サイズのカードになる。そのために光沢があり、手触りが異なる。
+
  
裏面の印刷も通常のカードとは異なり、特殊な絵柄が描いてあるため、[[認定大会]]では使用できない。(大天使と茨の精霊にはその旨がテキストボックスに明記されている)<br>
+
[[裏面]]の印刷も通常のカードとは異なり、特殊な絵柄が描いてあるため、[[認定大会]]では使用できない。(大天使と茨の精霊にはその旨がテキストボックスに明記されている)。
カード自体は他の[[プロモーション・カード]]とは異なり存在するカードの再版にすぎないが、[[黒枠]]しか存在しないカードが[[白枠]]であったりと、コレクター心をくすぐるようになっている。<br>
+
 
とはいえ、認定大会では使用不可能で、裏側の絵も違うためスリーブが必須であり、出た当初は周囲からは白い目で見られていた。多くは実際のカードの価値の半分以下の取引だったが、海外ではとくに大天使のウケがよく、高価で取引されている場合が多い。
+
カード自体は他の[[プロモーション・カード]]とは異なり存在するカードの再版にすぎないが、[[黒枠]]しか存在しないカードが[[白枠]]であったりと、コレクター心をくすぐるようになっている。
 +
 
 +
とはいえ、認定大会では使用不可能で、裏面の絵も違うためスリーブが必須であり、出た当初は周囲からは白い目で見られていた。多くは実際のカードの価値の半分以下の取引だったが、海外ではとくに大天使のウケがよく、高価で取引されている場合が多い。
  
 
付録になったカードは以下の通り。
 
付録になったカードは以下の通り。

2017年11月26日 (日) 01:03時点における版

月刊GOTTA付録カードは、月刊コミックGOTTAの付録として作られたカード。表面が台紙に圧着されており、剥がすと通常サイズのカードになる。そのために光沢があり、手触りが異なる。

裏面の印刷も通常のカードとは異なり、特殊な絵柄が描いてあるため、認定大会では使用できない。(大天使と茨の精霊にはその旨がテキストボックスに明記されている)。

カード自体は他のプロモーション・カードとは異なり存在するカードの再版にすぎないが、黒枠しか存在しないカードが白枠であったりと、コレクター心をくすぐるようになっている。

とはいえ、認定大会では使用不可能で、裏面の絵も違うためスリーブが必須であり、出た当初は周囲からは白い目で見られていた。多くは実際のカードの価値の半分以下の取引だったが、海外ではとくに大天使のウケがよく、高価で取引されている場合が多い。

付録になったカードは以下の通り。

参考

QR Code.gif