ガルガドン・スライサー

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'''ガルガドン・スライサー''' (''Gargadon Slicer'')は、[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]と[[精神を刻むもの/Mindslicer]]の[[コンボ]]、またはそのコンボを主軸とした[[デッキ]]。
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'''ガルガドン・スライサー'''(''Gargadon Slicer'')は、[[大いなるガルガドン/Greater Gargadon]]と[[精神を刻むもの/Mindslicer]]の[[コンボ]]、またはそのコンボを主軸とした[[デッキ]]。
  
 
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大いなるガルガドンで精神を刻むものを[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て[[対戦相手]]の[[手札]]を壊滅させ、大いなるガルガドンで殴り勝つ。
 
大いなるガルガドンで精神を刻むものを[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て[[対戦相手]]の[[手札]]を壊滅させ、大いなるガルガドンで殴り勝つ。
  
また、自分の手札も壊滅するため、[[ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena]]などの手札補給手段が用いられることも多い。
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自分の側の被害を抑えるために、[[手札]]補充用として何らかの[[ドローエンジン]]が組み込まれる場合が多く、[[ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena]]の採用が一般的。選択肢としては[[闇の腹心/Dark Confidant]]も存在するが、大いなるガルガドンがめくられたときに痛すぎるので滅多に用いられない。
*だが、[[]][[ドローエンジン]]として最も有名な[[闇の腹心/Dark Confidant]]は滅多に用いられない。理由は大いなるガルガドンを[[ドロー|引いた]]ときのことを考えれば一目瞭然だろう。
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*[[均衡の復元/Restore Balance]]も投入し[[ガルガドン・バランス]]との[[ハイブリッドデッキ|ハイブリッド]]の形をとる場合もある。
 
*[[均衡の復元/Restore Balance]]も投入し[[ガルガドン・バランス]]との[[ハイブリッドデッキ|ハイブリッド]]の形をとる場合もある。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]

2011年3月17日 (木) 15:44時点における版

ガルガドン・スライサー(Gargadon Slicer)は、大いなるガルガドン/Greater Gargadon精神を刻むもの/Mindslicerコンボ、またはそのコンボを主軸としたデッキ


Greater Gargadon / 大いなるガルガドン (9)(赤)
クリーチャー — ビースト(Beast)

待機10 ― (赤)
アーティファクト1つか、クリーチャー1体か、土地1つを生け贄に捧げる:大いなるガルガドンから時間(time)カウンターを1個取り除く。大いなるガルガドンが待機状態であるときにのみ起動できる。

9/7


Mindslicer / 精神を刻むもの (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)

精神を刻むものが死亡したとき、各プレイヤーは自分の手札を捨てる。

4/3

大いなるガルガドンで精神を刻むものを生け贄に捧げ対戦相手手札を壊滅させ、大いなるガルガドンで殴り勝つ。

自分の側の被害を抑えるために、手札補充用として何らかのドローエンジンが組み込まれる場合が多く、ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arenaの採用が一般的。選択肢としては闇の腹心/Dark Confidantも存在するが、大いなるガルガドンがめくられたときに痛すぎるので滅多に用いられない。

参考

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