玩具

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'''玩具'''/''Toy''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。人形やぬいぐるみなどの「おもちゃ」に、生命が宿ったもの。
 
'''玩具'''/''Toy''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。人形やぬいぐるみなどの「おもちゃ」に、生命が宿ったもの。
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初出は[[ダスクモーン:戦慄の館]]。
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[[白]]、[[赤]]、[[緑]]、[[無色]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]に存在し、[[有色]]のものもすべてアーティファクト・クリーチャーである。全体として[[小型]]のクリーチャーである。
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玩具・トークンを[[生成]]するカードは[[白]]の1/1の玩具・アーティファクト・クリーチャー・トークンを生成する[[人形作家の店/Dollmaker's Shop]]がある。
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[[伝説の]]玩具は[[見捨てられた人形、アラベラ/Arabella, Abandoned Doll]]と[[殺人人形、マーヴィン/Marvin, Murderous Mimic]]の2体。
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*過去の玩具であるカードは[[ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll]]や[[知りたがる人形/Inquisitive Puppet]]のように[[構築物]]であり、ダスクモーン:戦慄の館のホラーのフレイバーを意識するために新設したクリーチャー・タイプと思われる。
  
 
==ストーリー==
 
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==参考==
 
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*[https://magic.wizards.com/ja/products/duskmourn-house-of-horror/card-image-gallery?cigcolor=all-colors&cigfreshness=all-cards&cigproduct=all-products&cigset=all-sets&cigsubset=all-subsets&cigsubtype=toy&cigtreatment=all-treatments&cigtype=all-types&cigrarity=token トークン・カード](マジック米国公式サイト日本語版 カードイメージギャラリー)
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
  
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|かんく]]
 
[[Category:クリーチャー・タイプ|かんく]]

2024年9月22日 (日) 18:00時点における版

玩具/Toyは、クリーチャー・タイプの1つ。人形やぬいぐるみなどの「おもちゃ」に、生命が宿ったもの。


Clockwork Percussionist / 機械仕掛けの打楽器奏者 (赤)
アーティファクト クリーチャー — 猿(Monkey) 玩具(Toy)

速攻
機械仕掛けの打楽器奏者が死亡したとき、あなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を追放する。次のあなたのターンの終了時まで、それをプレイしてもよい。

1/1


Arabella, Abandoned Doll / 見捨てられた人形、アラベラ (赤)(白)
伝説のアーティファクト クリーチャー — 玩具(Toy)

見捨てられた人形、アラベラが攻撃するたび、これは各対戦相手にそれぞれX点のダメージを与え、あなたはX点のライフを得る。Xは、あなたがコントロールしていてパワーが2以下であるクリーチャーの数に等しい。

1/3

初出はダスクモーン:戦慄の館

無色アーティファクト・クリーチャーに存在し、有色のものもすべてアーティファクト・クリーチャーである。全体として小型のクリーチャーである。

玩具・トークンを生成するカードはの1/1の玩具・アーティファクト・クリーチャー・トークンを生成する人形作家の店/Dollmaker's Shopがある。

伝説の玩具は見捨てられた人形、アラベラ/Arabella, Abandoned Doll殺人人形、マーヴィン/Marvin, Murderous Mimicの2体。

ストーリー

ダスクモーン/Duskmourn生きた玩具/Quickened toyはかつては無生物だったが、ヴァルガヴォス/Valgavothの歪んだ影響のおかげで、鋭敏で致命的な感覚と死への欲求を獲得した物体である。これらの生きた玩具は狡猾な存在で、その無邪気な外見を最大限に利用し、生存者/Survivorを満足感と偽りの安心感に陥れてから襲いかかる。

生きた玩具は直接戦闘を避けたがる。標的に出くわすのは、それが無害だと思い込んだ誰かに拾われたときであることが多い。それは連れ回されるがままにされ、集団全員が警戒を解いた絶好の瞬間を待ってから襲いかかる。ひとたびその集団が皆殺しになれば、それは再び休眠状態に入り、怪しむことを知らない次の生存者に拾われるのを待つ。

生きた玩具を倒す唯一の方法は、完全に破壊することである。それらは実際の生理学的構造を、どんな種類であれ持たないため、頭部や手足を切断するといった通常の無力化手段は止めるのに充分ではない。まだ無傷の部分があれば、それがただの人形の腕一本であっても、その部分は動き続け、狩り続ける。

参考

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