孤高のサイバーマン、アシャド/Ashad, the Lone Cyberman

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
 
詳細な経緯は不明だが[[サイバーへの変換/Cyber Conversion|サイバーマンに改造]]された際、その過程でアップグレードを「拒否」されたサイバーマン。
 
詳細な経緯は不明だが[[サイバーへの変換/Cyber Conversion|サイバーマンに改造]]された際、その過程でアップグレードを「拒否」されたサイバーマン。
結果的に人間としての自我がある程度残され、感情抑制装置も外ているが、レジスタンスに加わった自分の子供をためらいなく殺害するほど残忍であり、そもそも「必要なかった」と述べている。やがてサイバー帝国が滅亡すると、それを再興するのは自分であると確信するようになる。
+
結果的に人間としての自我がある程度残され、感情抑制装置も外れているが、レジスタンスに加わった自分の子供をためらいなく殺害するほど残忍であり、そもそも「必要なかった」と述べている。やがてサイバー帝国が滅亡すると、それを再興するのは自分であると確信するようになる。
  
1816年のスイスのディオダティ荘にタイムスリップし、何者かによってこの時代に飛ばされた、サイバーマン復興のカギである'''サイベリア'''ムの奪還を目論む。<br>
+
1816年のスイスのディオダティ荘にタイムスリップし、何者かによってこの時代に飛ばされた、サイバーマン復興のカギである'''サイベリアム'''の奪還を目論む。<br>
 
しかし時を同じくして「フランケンシュタイン」の著者であり、そこの住人である[[Wikipedia:ja:メアリー・シェリー|メアリー・シェリー]]を訪れていた[[13代目ドクター/The Thirteenth Doctor]]とそのコンパニオンたちと戦闘になる。<br>
 
しかし時を同じくして「フランケンシュタイン」の著者であり、そこの住人である[[Wikipedia:ja:メアリー・シェリー|メアリー・シェリー]]を訪れていた[[13代目ドクター/The Thirteenth Doctor]]とそのコンパニオンたちと戦闘になる。<br>
 
一時期はドクターにサイベリアムを吸収されるが、ある[[最悪の二択]]を迫り、サイベリアムを奪還すると未来に戻り、サイバーマン帝国の再興を目指す。
 
一時期はドクターにサイベリアムを吸収されるが、ある[[最悪の二択]]を迫り、サイベリアムを奪還すると未来に戻り、サイバーマン帝国の再興を目指す。

2023年11月1日 (水) 15:17時点における版


Ashad, the Lone Cyberman / 孤高のサイバーマン、アシャド (1)(青)(黒)(赤)
伝説のアーティファクト クリーチャー — サイバーマン(Cyberman)

各ターン内であなたが唱える1つ目の、伝説でないアーティファクト呪文は犠牲2を持つ。(あなたがこの呪文を唱えるに際して、あなたはパワーが2以上であるクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたとき、それをコピーする。アーティファクト呪文のコピーはトークンになる。)
あなたがこれでないクリーチャー1体を生け贄に捧げるたび、これの上に+1/+1カウンター1個を置く。

3/3

伝説でないアーティファクト呪文犠牲2を付与する伝説のサイバーマン

  • 犠牲付与の条件は「最初に唱えた呪文であり、かつ伝説でないアーティファクト呪文」ではなく「伝説でないアーティファクト呪文のうち、最初に唱えたもの」である。
  • 孤高のサイバーマン、アシャドが戦場に存在するようになってからではなく、ゲームの状況を見る。あなたがアシャドが戦場に出る前に伝説でないアーティファクト呪文を唱えていたなら、そのターン中は犠牲は付与されない。
未評価カードです
このカード「孤高のサイバーマン、アシャド/Ashad, the Lone Cyberman」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ストーリー

詳細な経緯は不明だがサイバーマンに改造された際、その過程でアップグレードを「拒否」されたサイバーマン。 結果的に人間としての自我がある程度残され、感情抑制装置も外れているが、レジスタンスに加わった自分の子供をためらいなく殺害するほど残忍であり、そもそも「必要なかった」と述べている。やがてサイバー帝国が滅亡すると、それを再興するのは自分であると確信するようになる。

1816年のスイスのディオダティ荘にタイムスリップし、何者かによってこの時代に飛ばされた、サイバーマン復興のカギであるサイベリアムの奪還を目論む。
しかし時を同じくして「フランケンシュタイン」の著者であり、そこの住人であるメアリー・シェリーを訪れていた13代目ドクター/The Thirteenth Doctorとそのコンパニオンたちと戦闘になる。
一時期はドクターにサイベリアムを吸収されるが、ある最悪の二択を迫り、サイベリアムを奪還すると未来に戻り、サイバーマン帝国の再興を目指す。

しかし宇宙の果てでドクターの宿敵、スパイ・マスターが復活し、アシャドにある交渉を迫る。

のちにメアリー・シェリーはこの破損したサイバーマンをもとにフランケンシュタインの怪物を執筆したことになっている。

登場エピソード
フランケンシュタインが生まれた夜」原題:The Haunting of Villa Diodati
サイバーマンの再興 」原題:Ascension of the Cybermen
時を超えた子供たち」原題:The Timeless Children

参考

QR Code.gif